「這い上がろう!️」3連覇逃したなでしこジャパン、不発の岩渕真奈が心境綴る「ものすごくいろんなことが見えた」
2022.02.05 22:10 Sat
なでしこジャパンのFW岩渕真奈が、女子アジアカップを振り返った。なでしこジャパンは、大会3連覇、そして2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)出場を目指し、女子アジアカップに臨んだ。
インドで行われた今大会。所属のアーセナルから直接インドでなでしこジャパンに合流した岩渕は、空港の検査で新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けて隔離措置を受ける緊急事態となった。
グループステージの2試合欠場が確定した中、陰性が確認。その後の試合で復帰した。
岩渕はグループステージは結局出番なし。準々決勝のタイ女子代表戦では先発出場もゴールなし。準決勝の中国女子代表戦も先発したが、不発に終わっていた。
岩渕は自身のインスタグラムを更新。大会を終えて、現在の心境を綴った。
「アジアカップ準決勝敗退。個人としてはノーゴール」
「サッカーはもちろん、1人の人間としてものすごくいろんなことが見えたインドで行われた今大会」
「この経験から、サッカー選手として、また人として成長できるよう日々努力したいと思います」
「応援してくれたみなさんありがとうございました」
昨年10月に池田太監督が就任し、新体制でスタートしたなでしこジャパン。準備期間がほとんどないなかの本番。しっかりとW杯の出場権は確保したが、3連覇を逃した。
この岩渕の投稿には「これからも応援します」、「ワールドカップでリベンジしてください」、「次のステージがあります!」、「這い上がろう!️」、「W杯に向けて頑張ってください」と来年の女子W杯での活躍を祈る声が多く届いている。
グループステージの2試合欠場が確定した中、陰性が確認。その後の試合で復帰した。
岩渕はグループステージは結局出番なし。準々決勝のタイ女子代表戦では先発出場もゴールなし。準決勝の中国女子代表戦も先発したが、不発に終わっていた。
結局チームはPK戦の末に中国に敗れ、大会3連覇を逃すことに。チームも解散し、それぞれが帰路についた。
岩渕は自身のインスタグラムを更新。大会を終えて、現在の心境を綴った。
「アジアカップ準決勝敗退。個人としてはノーゴール」
「サッカーはもちろん、1人の人間としてものすごくいろんなことが見えたインドで行われた今大会」
「この経験から、サッカー選手として、また人として成長できるよう日々努力したいと思います」
「応援してくれたみなさんありがとうございました」
昨年10月に池田太監督が就任し、新体制でスタートしたなでしこジャパン。準備期間がほとんどないなかの本番。しっかりとW杯の出場権は確保したが、3連覇を逃した。
この岩渕の投稿には「これからも応援します」、「ワールドカップでリベンジしてください」、「次のステージがあります!」、「這い上がろう!️」、「W杯に向けて頑張ってください」と来年の女子W杯での活躍を祈る声が多く届いている。
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