改革続く浦和のキャプテンはGK西川周作、副キャプテンに酒井宏樹、関根貴大、新加入の岩尾憲
2022.02.05 20:45 Sat
浦和レッズは5日、2022シーズンのキャプテンを発表。GK西川周作が務めることを発表した。リカルド・ロドリゲス監督が率いた1年目の2021シーズンは、チームの戦い方を大きく方向転換。徐々にチームとして精度が上がると、リーグ戦は6位に終わったが、天皇杯で優勝。2022シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。
新シーズンに向けて、チームは大きく戦力を入れ替え。MF阿部勇樹が現役を引退した他、DF槙野智章(ヴィッセル神戸)、DF山中亮輔(セレッソ大阪)、DF西大伍(北海道コンサドーレ札幌)、MF宇賀神友弥(FC岐阜)、FW興梠慎三(北海道コンサドーレ札幌)らがチームを去った。
一方で、DF犬飼智也(鹿島アントラーズ)やMF松尾佑介(横浜FC)、MF岩尾憲(徳島ヴォルティス)などポイントを補強。更なる飛躍を目指す1年となる。
その新シーズンのキャプテンは西川が務めるが、副キャプテンには日本代表DF酒井宏樹、MF関根貴大、そして新加入のMF岩尾憲が務め、新設された若手キャプテンにはGK鈴木彩艶が就任した。
「今シーズン、キャプテンという役割をリカルド監督から任されることになりました。僕は自分らしく、明るく元気にプレーをし、キャプテンを務めていきたいと思っています。リーダー的な存在はこのチームにはたくさんいると思っていますし、一人ひとりが責任を持ち、浦和レッズのために闘うというところは何も変わりません。それを自分が中心となり、実践していければと考えています」
「今シーズンはアジアの舞台に帰ります。ファン・サポーターのみなさんが楽しみにしてくれている大会の一つだと思っていますので、アジアの舞台でもまたみんなと共にたくさん勝利し、優勝を目指して闘っていければと思います」
「シーズンを通して、良いときもあれば、悪いときも必ずあります。ですが、僕たちはファン・サポーターの方々が常に僕たちの背中にいるということを本当に心強く思っています。一緒に闘ってくれるとありがたいです。今シーズンもよろしくお願いします」
一方で、DF犬飼智也(鹿島アントラーズ)やMF松尾佑介(横浜FC)、MF岩尾憲(徳島ヴォルティス)などポイントを補強。更なる飛躍を目指す1年となる。
その新シーズンのキャプテンは西川が務めるが、副キャプテンには日本代表DF酒井宏樹、MF関根貴大、そして新加入のMF岩尾憲が務め、新設された若手キャプテンにはGK鈴木彩艶が就任した。
キャプテンとなった西川はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン、キャプテンという役割をリカルド監督から任されることになりました。僕は自分らしく、明るく元気にプレーをし、キャプテンを務めていきたいと思っています。リーダー的な存在はこのチームにはたくさんいると思っていますし、一人ひとりが責任を持ち、浦和レッズのために闘うというところは何も変わりません。それを自分が中心となり、実践していければと考えています」
「今シーズンはアジアの舞台に帰ります。ファン・サポーターのみなさんが楽しみにしてくれている大会の一つだと思っていますので、アジアの舞台でもまたみんなと共にたくさん勝利し、優勝を目指して闘っていければと思います」
「シーズンを通して、良いときもあれば、悪いときも必ずあります。ですが、僕たちはファン・サポーターの方々が常に僕たちの背中にいるということを本当に心強く思っています。一緒に闘ってくれるとありがたいです。今シーズンもよろしくお願いします」
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