カターレ富山は5日、2021シーズン限りで契約満了となっていたFW
松澤彰(24)がJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCへと加入することを発表した。
松澤は、愛知県出身の松澤は浦和レッズユース育ちで、法政大学を卒業後の2020年に富山へ入団。初年度こそ明治安田生命J3リーグで10試合1得点の数字を残したが、2021シーズンは4試合、天皇杯1試合の出場にとどまっていた。
松澤はクラブを通じてコメントしている。
「カターレ富山から来ました、松澤彰です。東京武蔵野ユナイテッドFCの勝利のために全力で戦います。応援よろしくお願いします」