モイーズがライス睨むクラブを改めて牽制 「昨夏はセール。安かった」
2022.02.05 15:45 Sat
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督がイングランド代表MFデクラン・ライス(23)を狙う他クラブを改めて牽制した。
だが、これまでも非売品との姿勢を打ち出すモイーズ監督の考えは今も変わっていないようだ。5日に行われるキダーミンスター・ハリアーズとのFAカップ4回戦に向けた会見で価値の高騰を主張して、改めて釘を刺した。
「(昨)夏の時点で、彼に1億ポンド(約155億8000万円)の価値があると思ったが、それはセールだ。(他クラブにとって)安く手に入れるチャンスだった」
「私からしたら、彼は欧州でもベストな中盤の選手だ。間違いなくあと数年はここにいる。まだ契約下だし、我々も彼がいるのは喜ばしいことだ」
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近年のウェストハムで続く活躍ぶりを受けて、人気銘柄と化すライス。今季のウェストハムでも変わらずの存在感を放つなかで、契約も2024年まで残っているが、今夏も動向が注目される筆頭になることが予想される。「(昨)夏の時点で、彼に1億ポンド(約155億8000万円)の価値があると思ったが、それはセールだ。(他クラブにとって)安く手に入れるチャンスだった」
「私からしたら、彼は欧州でもベストな中盤の選手だ。間違いなくあと数年はここにいる。まだ契約下だし、我々も彼がいるのは喜ばしいことだ」
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