鳥栖FW和田凌がブリスベン・ロアーにレンタル移籍 「活躍して結果を出してきます」
2022.02.04 14:35 Fri
サガン鳥栖は4日、FW和田凌(26)がオーストラリアのブリスベン・ロアーに期限付き移籍すると発表した。期間は2022年7月11日までとなる。
和田はジェフユナイテッド千葉のアカデミー育ちで、2018年3月に阪南大学からFC琉球に入団。その後、鹿児島ユナイテッドFCへの移籍を経て、昨季に鳥栖入りした。
その鳥栖ではJ1初挑戦だったが、デビューならず。一方で、ルヴァンカップ3試合に出場した。
Aリーグのブリスベン・ロアー入りが決まった和田は鳥栖の公式サイトを通じて、挨拶している。
「チームは始動しましたが、クラブからのリリースがなく色々と気にかけてくれたファン・サポーターの皆さま、ご心配ありがとうございました。報告が遅くなりすみません。この度、ブリズベン・ロアーFCに期限付き移籍する事になりました」
「サガン鳥栖でプレーして育った選手として誇りとプライドを持って戦い、活躍して結果を出してきます。行ってきます!」
和田はジェフユナイテッド千葉のアカデミー育ちで、2018年3月に阪南大学からFC琉球に入団。その後、鹿児島ユナイテッドFCへの移籍を経て、昨季に鳥栖入りした。
Aリーグのブリスベン・ロアー入りが決まった和田は鳥栖の公式サイトを通じて、挨拶している。
「チームは始動しましたが、クラブからのリリースがなく色々と気にかけてくれたファン・サポーターの皆さま、ご心配ありがとうございました。報告が遅くなりすみません。この度、ブリズベン・ロアーFCに期限付き移籍する事になりました」
「遠いオーストラリアですが、引き続き僕の事を応援してもらえたら嬉しいです。僕もオーストラリアからサガン鳥栖の活躍を願っています。日々コツコツと自分らしくたくさんのことを吸収し、みなさんの前に帰って来れるように、さらに成長した姿を見せられるようにがんばってきます」
「サガン鳥栖でプレーして育った選手として誇りとプライドを持って戦い、活躍して結果を出してきます。行ってきます!」
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