「ファミリーより愛を込めて」横浜FM電撃移籍のエドゥアルドに鳥栖が惜別の言葉、ファンは「泣きそう」
2022.02.04 12:10 Fri
サガン鳥栖が横浜F・マリノス移籍が決まったブラジル人DFエドゥアルドとの別れを惜しんだ。エドゥアルドは2013年にブラジルのメトロポリターノからの期限付き移籍でガイナーレ鳥取へ加入しJリーグでのキャリアをスタート。その後は、栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレへと期限付き移籍を繰り返し、2017年に川崎Fへ完全移籍した。
2019年には松本山雅FCへと完全移籍。2020年に鳥栖へと完全移籍すると、鳥栖で一気に飛躍。2021シーズンからはキャプテンを託され、3バックの中央で明治安田生命J1リーグ36試合に出場すると、鳥栖の堅守を支え、チームの7位フィニッシュに大きく貢献した。
エドゥアルドは、今オフには移籍も取り沙汰されたなか、鳥栖との契約を更新。しかし、2日に横浜FMへの電撃移籍が発表された。
鳥栖の公式ツイッターは2日、エドゥアルドを囲んでの集合写真を公開。チーム全員でブラジル人DFの最後を見送り、移籍発表時の「サガン鳥栖には言葉で表せないくらいとても感謝していますlというエドゥアルドのコメントを用いながら、別れの挨拶を綴った。
エモーショナルな1枚と別れの言葉には、ファンも「いい写真だなー」、「泣きそう」、「エドゥ今までありがとう!」、「素敵な写真とメッセージ」など感情が溢れていた。
エドゥアルドは、今オフには移籍も取り沙汰されたなか、鳥栖との契約を更新。しかし、2日に横浜FMへの電撃移籍が発表された。
鳥栖の公式ツイッターは2日、エドゥアルドを囲んでの集合写真を公開。チーム全員でブラジル人DFの最後を見送り、移籍発表時の「サガン鳥栖には言葉で表せないくらいとても感謝していますlというエドゥアルドのコメントを用いながら、別れの挨拶を綴った。
「言葉に表せないくらい感謝しているのは私たちも同じです。献身的なプレーに何度も勇気づけられました。サガン鳥栖で一緒に闘ってくれたことを誇りに思います。ありがとうEDUARDO サガン鳥栖 ファミリーより愛を込めて」
エモーショナルな1枚と別れの言葉には、ファンも「いい写真だなー」、「泣きそう」、「エドゥ今までありがとう!」、「素敵な写真とメッセージ」など感情が溢れていた。
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