「ニューナカムラだ」英雄・中村俊輔に擬えダービーで2G1Aの旗手怜央にセルティックサポも大興奮「古橋クラスの補強になる!」
2022.02.03 12:02 Thu
セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央の大活躍に多くのサポーターが沸いている。
MF井手口陽介、FW古橋亨梧はケガのためにメンバー外、日本代表から帰還した直後のFW前田大然がベンチスタートとなるなか、旗手は日本人選手唯一の先発出場を果たす。
すると、試合開始早々の5分、右CKの場面でクリアボールに反応した旗手がボックス手前左から右足シュート。ゴール前の密集で相手に当たってコースが変わったボールがゴール右下隅に決まり、幸先よく先制点を奪う。
その後も危なげなく試合を進めるセルティックだが、42分には再び旗手が輝く。右サイドでボールを持ったリエル・アバダからペナルティアーク付近の旗手にパスが繋がると、ゴール右隅を狙った絶妙なコントロールシュート。これが狙い通りのコースに飛び、ゴールネットを揺らした。
73分にベンチに下がる際には、観客からスタンディングオベーションを受けた旗手の活躍にはファンも大興奮。「ニューナカムラだといえる」、「ハタテはフルハシクラスの補強になる!」、「彼の大ファンになった」、「最高だよ!」、「また新たな日本人選手を補強しよう」と熱狂した。
2005年から2009年までセルティックに在籍し、3度のリーグ優勝に導いた元日本代表MF中村俊輔(現横浜FC)のようにクラブの象徴的存在になれるか。旗手はもちろんのこと、4人の日本人選手への期待が大きく高まっている。
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セルティックは2日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でレンジャーズとホームで対戦。2ポイント差で首位に立つ宿敵との重要なダービーマッチ“オールドファーム”に臨んだ。すると、試合開始早々の5分、右CKの場面でクリアボールに反応した旗手がボックス手前左から右足シュート。ゴール前の密集で相手に当たってコースが変わったボールがゴール右下隅に決まり、幸先よく先制点を奪う。
その後も危なげなく試合を進めるセルティックだが、42分には再び旗手が輝く。右サイドでボールを持ったリエル・アバダからペナルティアーク付近の旗手にパスが繋がると、ゴール右隅を狙った絶妙なコントロールシュート。これが狙い通りのコースに飛び、ゴールネットを揺らした。
さらに、直後の44分には左サイド深くで味方のスローインに反応した旗手が左足でクロス。これに右サイドから走り込んだアバダが合わせ、立て続けの3点目。旗手は前半だけで3ゴール1アシストと躍動した。
73分にベンチに下がる際には、観客からスタンディングオベーションを受けた旗手の活躍にはファンも大興奮。「ニューナカムラだといえる」、「ハタテはフルハシクラスの補強になる!」、「彼の大ファンになった」、「最高だよ!」、「また新たな日本人選手を補強しよう」と熱狂した。
2005年から2009年までセルティックに在籍し、3度のリーグ優勝に導いた元日本代表MF中村俊輔(現横浜FC)のようにクラブの象徴的存在になれるか。旗手はもちろんのこと、4人の日本人選手への期待が大きく高まっている。
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