Jリーグ通算400試合以上出場のDF富澤清太郎が現役引退、東京Vや横浜FMなどでプレー
2022.01.31 12:37 Mon
東京ヴェルディは31日、昨シーズン限りでの退団が発表されていたDF富澤清太郎(39)が現役を引退することを発表した。
富澤は東京ヴェルディユース出身で、2001年にトップチームに昇格した。
2005年にベガルタ仙台への期限付き移籍を経験。その後東京Vへと復帰すると、2012年に横浜F・マリノスへと完全移籍。以降、ジェフユナイテッド千葉、アルビレックス新潟、SC相模原と渡り歩き、2021年に東京Vへと復帰していた。
10年ぶりに復帰した東京Vでは、明治安田生命J2リーグで4試合の出場に終わっていた。
J1通算152試合10得点、J2通算220試合9得点、J3通算34試合4得点、リーグカップ通算32試合1得点、天皇杯通算26試合1得点。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合に出場していた。
「日頃より、富澤清太郎を応援してくださる皆様。この度、私は現役生活に区切りをつけ指導者の道へ進むことを決意しました」
「私が在籍させていただいた駒林SC、かながわクラブ、東京ヴェルディ(読売クラブ)、ベガルタ仙台、横浜F・マリノス、ジェフユナイテッド市原・千葉、アルビレックス新潟、SC相模原の皆様、Jリーグならびに日本サッカー協会の皆様、そしてファン、サポーターの皆様、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思います。ありがとうございました」
「今後、立場が変わりますが、日本サッカー界の未来に少しでも貢献できるよう、私自身、学ぶ心を大切にしながら、サッカーを通して成長していきたく思っています。その過程、結果が皆様のお役に立てるなら本望であり、最大限の努力を続けようと思う次第です」
「このご時世でもありますし、皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけください。そして、またどこかでお会い出来る日を楽しみにしております」
富澤は東京ヴェルディユース出身で、2001年にトップチームに昇格した。
10年ぶりに復帰した東京Vでは、明治安田生命J2リーグで4試合の出場に終わっていた。
J1通算152試合10得点、J2通算220試合9得点、J3通算34試合4得点、リーグカップ通算32試合1得点、天皇杯通算26試合1得点。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合に出場していた。
富澤はクラブを通じてコメントしている。
「日頃より、富澤清太郎を応援してくださる皆様。この度、私は現役生活に区切りをつけ指導者の道へ進むことを決意しました」
「私が在籍させていただいた駒林SC、かながわクラブ、東京ヴェルディ(読売クラブ)、ベガルタ仙台、横浜F・マリノス、ジェフユナイテッド市原・千葉、アルビレックス新潟、SC相模原の皆様、Jリーグならびに日本サッカー協会の皆様、そしてファン、サポーターの皆様、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思います。ありがとうございました」
「今後、立場が変わりますが、日本サッカー界の未来に少しでも貢献できるよう、私自身、学ぶ心を大切にしながら、サッカーを通して成長していきたく思っています。その過程、結果が皆様のお役に立てるなら本望であり、最大限の努力を続けようと思う次第です」
「このご時世でもありますし、皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけください。そして、またどこかでお会い出来る日を楽しみにしております」
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