松本退団のMF小手川宏基、地元大分のジェイリースFCへ加入「新しいチャレンジを楽しみながら」
2022.01.29 13:55 Sat
松本山雅FCは29日、MF小手川宏基(32)が九州サッカーリーグのジェイリースFCへ完全移籍することを発表した。
小手川は大分トリニータの下部組織出身で、2007年に2種登録。J1デビューを果たすと、2008年に正式昇格した。
2013年にギラヴァンツ北九州へと完全移籍すると、4シーズンをレギュラーとしてプレー。J2で166試合に出場し22得点を記録していた。
その後大分に復帰すると、J2での2シーズンは58試合に出場し7得点を記録するが、J1では出番が激減。2021シーズンから松本へと完全移籍し、J2で20試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。
地元の大分へと戻った小手川は、ジェイリースFCを通じてコメントしている。
「大分トリニータ時代、ジェイリースの忘年会には毎年参加していました!カティオーラ時代、お世話になったコーチはじめ、知り合いの選手たちと、また、サッカーができることを嬉しく思います」
「自分の新しいチャレンジを楽しみながら、JFL昇格を目指し、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」
小手川は大分トリニータの下部組織出身で、2007年に2種登録。J1デビューを果たすと、2008年に正式昇格した。
その後大分に復帰すると、J2での2シーズンは58試合に出場し7得点を記録するが、J1では出番が激減。2021シーズンから松本へと完全移籍し、J2で20試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。
地元の大分へと戻った小手川は、ジェイリースFCを通じてコメントしている。
「ジェイリースFCに加入することになりました小手川宏基です。迎え入れてくれたクラブ、そして、関係者の皆様に感謝します」
「大分トリニータ時代、ジェイリースの忘年会には毎年参加していました!カティオーラ時代、お世話になったコーチはじめ、知り合いの選手たちと、また、サッカーができることを嬉しく思います」
「自分の新しいチャレンジを楽しみながら、JFL昇格を目指し、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」
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