マスコット「ニータン」の甲羅とクラブ名の語源である“三角形”を合わせたデザイン! J1復帰目指す大分の新ユニは黄色要素も復活!
2022.01.28 17:15 Fri
大分トリニータは28日、2022シーズンのユニフォームを発表した。大分は2021シーズン、主力が大量に流出したこともあり、低迷。天皇杯こそ準優勝という成績を残したが、明治安田生命J1リーグでは18位でシーズンを終え、J2降格が決定。片野坂知宏監督が退任し、下平隆宏新監督の下で1年でのJ1復帰を目指す。
2022シーズンのユニフォームは、サプライヤーであるプーマのグローバルユニフォームデザインコンセプト「FORWARD TOGETHER」に基づき、クラブのマスコットである「ニータン」の亀の甲羅からインスピレーションを受けたデザインになっている。
亀の甲羅とトリニータの語源となっている“トリニティ”を表現する三角形を組み合わせた幾何学模様のグラフィックを採用。アクセントカラーとしてブラックとエンブレムにも使用されているイエローを用いることで、新シーズンに向けた強固な決意を表現したデザインに仕上げた。
ユニフォームデザインはフィールドプレイヤー(FP)、ゴールキーパーともに共通。FPの2ndは白ベースに、GKは1stと2ndそれぞれ黄色と赤がベースになっている。
亀の甲羅とトリニータの語源となっている“トリニティ”を表現する三角形を組み合わせた幾何学模様のグラフィックを採用。アクセントカラーとしてブラックとエンブレムにも使用されているイエローを用いることで、新シーズンに向けた強固な決意を表現したデザインに仕上げた。
ユニフォームデザインはフィールドプレイヤー(FP)、ゴールキーパーともに共通。FPの2ndは白ベースに、GKは1stと2ndそれぞれ黄色と赤がベースになっている。
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