横浜FMの選手2名が新型コロナ感染、合計5名に
2022.01.26 09:45 Wed
横浜F・マリノスは25日、トップチームの2選手が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、選手1名は症状もなく、Jリーグの抗原定性検査やクラブの抗原定性検査、PCR検査でも陰性だったが、24日にクラブのPCR検査にて陽性判定。その後、37.9℃の発熱と頭痛、倦怠感、咽頭痛、関節痛の症状が出たとのことだ。
もう1名も同様にJリーグの抗原定性検査、クラブの抗原定性検査、PCR検査で陰性となっていてたが、24日のPCR検査で陽性判定。特に症状はないとのことだ。
横浜FMでは、20日に選手2名、22日に選手1名が陽性判定となっており、これで合計5人の選手が陽性判定を受けたことになった。
なお、25日にクラブの53名にPCR検査を実施し、全員が陰性になったとのこと。濃厚接触者もいない。
クラブの発表によると、選手1名は症状もなく、Jリーグの抗原定性検査やクラブの抗原定性検査、PCR検査でも陰性だったが、24日にクラブのPCR検査にて陽性判定。その後、37.9℃の発熱と頭痛、倦怠感、咽頭痛、関節痛の症状が出たとのことだ。
横浜FMでは、20日に選手2名、22日に選手1名が陽性判定となっており、これで合計5人の選手が陽性判定を受けたことになった。
なお、25日にクラブの53名にPCR検査を実施し、全員が陰性になったとのこと。濃厚接触者もいない。
横浜FMは「ファン・サポーターの皆さま、クラブをご支援いただいている皆さま、キャンプにて利用させていただいている施設に従事されている方々。そして、チームを受け入れてくださっている宮崎県、宮崎市の皆さまにご心配をおかけしていることを心よりお詫びするとともに、ご理解、ご協力をいただいていることに深く感謝をいたします。引き続き細心の注意をはらい、関係各所の指導、ご協力のもと、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、活動内容やスケジュール調整をしてチーム活動を実施いたします」とコメントしている。
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