ハムストリング負傷で再離脱のファティ、手術回避で保存療法へ
2022.01.25 23:00 Tue
バルセロナは25日、スペイン代表FWアンス・ファティが手術を受けないことを発表した。
ファティは20日に行われたコパ・デル・レイ4回戦のアスレティック・ビルバオ戦で左足ハムストリング近位の腱を損傷。手術の選択肢もあったようだが、過去に3度ヒザの手術を受けているファティは保存療法での復帰を望んだようだ。なお、スペイン『マルカ』によれば復帰までには約2カ月を要するとのことだ。
昨季に負った左ヒザの内側半月板損傷によって今季の開幕に出遅れていたファティは、9月に復帰するも10月にはヒザの負傷で再離脱。その後11月に復帰したが、今度はハムストリングを負傷し、12日に行われたスーペル・コパのレアル・マドリー戦で復帰したばかりだった。
ファティは20日に行われたコパ・デル・レイ4回戦のアスレティック・ビルバオ戦で左足ハムストリング近位の腱を損傷。手術の選択肢もあったようだが、過去に3度ヒザの手術を受けているファティは保存療法での復帰を望んだようだ。なお、スペイン『マルカ』によれば復帰までには約2カ月を要するとのことだ。
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