ユナイテッドで出番のないリンガード…リーグ・アンのニースが獲得に関心か
2022.01.25 12:39 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFジェシー・リンガード(29)に対して、リーグ・アンのニースが関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ユナイテッドの下部組織出身であるリンガードは、オーレ・グンナー・スールシャール前監督の下で年々序列が低下していたこともあり、昨年1月にウェストハムへレンタル移籍を果たした。
ウェストハムではそれまでの停滞がウソのように躍動すると、プレミアリーグ16試合で9ゴール5アシストと鮮烈な活躍を見せ、チームの6位フィニッシュに貢献。ウェストハムファンからは完全移籍を期待する声が相次ぎ、クラブもオファーを提出したものの結局はユナイテッド残留となった。
しかし、今シーズンはプレミアリーグでここまで9試合に出場して2ゴールを記録しているものの、スタメン出場はなし。選手本人も今年開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)の出場を目指すため、移籍を模索しているという。
リンガードに対してはウェストハムのほか、サウジアラビア政府系の投資ファンドに買収されたニューカッスルや、アントニオ・コンテ監督のもと戦力の刷新を目指すトッテナムが関心を示しているが、フランス方面の報道によると現在リーグ・アンで2位につけるニースも獲得に乗り出しているようだ。
一方で、リンガード本人はニューカッスルへの加入を希望しているとされており、去就が注目されている。
ユナイテッドの下部組織出身であるリンガードは、オーレ・グンナー・スールシャール前監督の下で年々序列が低下していたこともあり、昨年1月にウェストハムへレンタル移籍を果たした。
しかし、今シーズンはプレミアリーグでここまで9試合に出場して2ゴールを記録しているものの、スタメン出場はなし。選手本人も今年開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)の出場を目指すため、移籍を模索しているという。
リンガードに対してはウェストハムのほか、サウジアラビア政府系の投資ファンドに買収されたニューカッスルや、アントニオ・コンテ監督のもと戦力の刷新を目指すトッテナムが関心を示しているが、フランス方面の報道によると現在リーグ・アンで2位につけるニースも獲得に乗り出しているようだ。
ニースのクリストフ・ガルティエ監督は昨年リンガードがウェストハムに加入する前にも関心を示していたとされており、今月中にも具体的な動きを見せるかもしれない。
一方で、リンガード本人はニューカッスルへの加入を希望しているとされており、去就が注目されている。
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