アーセナルが解決策探るオーバメヤン、PSGら視線も給与ネックに?
2022.01.24 20:10 Mon
アーセナルはガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(32)を手放すとなっても、選手の給与が問題になるかもしれない。
昨年12月上旬に規律違反で試合のメンバーから外され、主将の地位までも剥奪されてしまったオーバメヤン。若手の台頭も著しいアーセナルにもはや居場所なしの様相を呈しており、移籍が噂される。
イギリス『デイリー・メール』によると、アーセナルもオーバメヤンの処遇について解決策を探っているようで、パリ・サンジェルマン(PSG)をはじめ、欧州の複数クラブから関心があるという。
そのため、今冬中に解決する可能性も十分だが、オーバメヤンのサラリー面がネックに。現週給はアーセナルで最も高額な35万ポンド(約5300万円)といわれ、それが障害になる恐れもあるようだ。
こうした問題と裏腹にサウジアラビアのアル・ヒラルから給与全額負担を約束した今季終了までのレンタルオファーがアーセナルに舞い込んだようだが、オーバメヤンは受け入れそうにない模様だ。
昨年12月上旬に規律違反で試合のメンバーから外され、主将の地位までも剥奪されてしまったオーバメヤン。若手の台頭も著しいアーセナルにもはや居場所なしの様相を呈しており、移籍が噂される。
そのため、今冬中に解決する可能性も十分だが、オーバメヤンのサラリー面がネックに。現週給はアーセナルで最も高額な35万ポンド(約5300万円)といわれ、それが障害になる恐れもあるようだ。
こうした問題と裏腹にサウジアラビアのアル・ヒラルから給与全額負担を約束した今季終了までのレンタルオファーがアーセナルに舞い込んだようだが、オーバメヤンは受け入れそうにない模様だ。
オーバメヤンは2023年まで契約を残すアーセナルを今月中に離れることになれば、欧州トップリーグでのプレー続行を希望しているものとみられている。
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