ボルシアMG主将シュティンドルが負傷離脱…指揮官明かす
2022.01.24 15:15 Mon
ボルシアMGの元ドイツ代表MFラルス・シュティンドルが負傷離脱するようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
アディ・ヒュッター監督が試合後、ドイツ『スカイ』のインタビューでシュティンドルについて、ヒザの内側側副じん帯の損傷を報告した。
「シュティンドルは少し膝に引っかかった感じがあったが、内側の靭帯が切れていたようだ。確実に2、3週間は離脱するだろう。それが4〜6週間なのか、5〜7週間なのかは治り具合による」
シュティンドルは2015年夏にハノーファーから加入。在籍7シーズンで公式戦232試合に出場し、72得点52アシストを記録しており、昨年9月にはクラブの歴代トップスコアラーとなった。
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シュティンドルは21日のトレーニング中にヒザを負傷。翌日に行われたブンデスリーガ第20節のウニオン・ベルリン戦ではメンバー外となっていた。「シュティンドルは少し膝に引っかかった感じがあったが、内側の靭帯が切れていたようだ。確実に2、3週間は離脱するだろう。それが4〜6週間なのか、5〜7週間なのかは治り具合による」
シュティンドルは2015年夏にハノーファーから加入。在籍7シーズンで公式戦232試合に出場し、72得点52アシストを記録しており、昨年9月にはクラブの歴代トップスコアラーとなった。
2016年からはキャプテンを務め、その翌年にはドイツ代表にも選出。今季も主力として公式戦21試合に出場し、3得点4アシストをマークしていた。
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