リュディガー、契約延長交渉は停滞も…「家族はここで幸せだ」
2022.01.22 21:38 Sat
ドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)が、チェルシーとの延長交渉について明かした。
リュディガーは2017年夏にローマからチェルシーへ加入。フランク・ランパード前監督時代には出場機会を掴めない時期もあったが、トーマス・トゥヘル監督が就任すると主軸として起用され、今季もここまで公式戦30試合に出場している。
一方で、来夏に満了となる契約の延長交渉は停滞中。給与面においてリュディガーの希望とクラブの提示額にはかなりの隔たりがあり、レアル・マドリーやバイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)といったクラブへの今季終了後の移籍報道も飛び交っている。
今年に入り、他クラブとの事前交渉ができるようになった中、リュディガーはイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、延長交渉について言及。話し合いは未だに継続しているとしつつも、家族はロンドンでの生活に満足していると語った。
「話し合いは行われている。これが僕から言えることの全てだよ」
また、去就不透明という状況ながら、プレー面に影響を与えることはないと断言した。
「こういった状況だけど、プレーはできる。言葉だけでなく、完全にコミットしているんだ。それはここまで常に示してきたつもりだよ」
「これよりもっとひどい時期もあったから、僕にとってはやりやすいんだ。僕はチェルシーで、そしてピッチで起きていることに集中しているよ」
「クラブ、監督、チームメイト、そして家族のみんなに恩があるから、大事なことだけに集中している。他のことは憶測に過ぎず、それについては何も言えないね」
リュディガーは2017年夏にローマからチェルシーへ加入。フランク・ランパード前監督時代には出場機会を掴めない時期もあったが、トーマス・トゥヘル監督が就任すると主軸として起用され、今季もここまで公式戦30試合に出場している。
今年に入り、他クラブとの事前交渉ができるようになった中、リュディガーはイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、延長交渉について言及。話し合いは未だに継続しているとしつつも、家族はロンドンでの生活に満足していると語った。
「話し合いは行われている。これが僕から言えることの全てだよ」
「家族のことを考えなければならない。子供たちはロンドン生まれ、家族はこの土地で幸せだと感じているよ。あとは他の人たちの決断次第で、ここにいられるかどうかが決まるだろう」
また、去就不透明という状況ながら、プレー面に影響を与えることはないと断言した。
「こういった状況だけど、プレーはできる。言葉だけでなく、完全にコミットしているんだ。それはここまで常に示してきたつもりだよ」
「これよりもっとひどい時期もあったから、僕にとってはやりやすいんだ。僕はチェルシーで、そしてピッチで起きていることに集中しているよ」
「クラブ、監督、チームメイト、そして家族のみんなに恩があるから、大事なことだけに集中している。他のことは憶測に過ぎず、それについては何も言えないね」
|
関連ニュース