契約が来季限りのペップ、延長明言せずも「シティを裏切れない」
2022.01.22 17:15 Sat
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督(51)がクラブと来季限りの契約問題を語った。イギリス『BBC』が報じている。
2016年夏からシティの指揮を執り、今季で6年目のグアルディオラ監督。今季もプレミアリーグで2位以下を突き放して連覇にまい進するなど、段違いの強さが印象的だが、シティとの現行契約は2023年夏で満了となる。
以前から現行契約を最後に退任を示唆するなど、将来が注目されるスペイン人名将は代表監督挑戦も取り沙汰される未来について、具体的な言及こそ避けつつ、決断を迫られるときがきたら「シティを裏切れない」と話した。
「彼らはすべてを与えてくれたのだから、私も裏切ったり、何か悪いことをするのもできない」
「我々は一緒に決断してきた。ここに来るのも、2回にわたる契約延長も。これからもそうだ」
「私はまだ契約が残っている以上、将来についてあまり考え込むような人間じゃない」
「私は遠くの将来まで考えられるほど優秀じゃない。私の未来は常に結果次第だしね。一秒たりとも気にしていない」
2016年夏からシティの指揮を執り、今季で6年目のグアルディオラ監督。今季もプレミアリーグで2位以下を突き放して連覇にまい進するなど、段違いの強さが印象的だが、シティとの現行契約は2023年夏で満了となる。
「彼らはすべてを与えてくれたのだから、私も裏切ったり、何か悪いことをするのもできない」
「我々は一緒に決断してきた。ここに来るのも、2回にわたる契約延長も。これからもそうだ」
「彼らが私についてどう感じているのか、そして私自身がこのクラブを感じているのかによる」
「私はまだ契約が残っている以上、将来についてあまり考え込むような人間じゃない」
「私は遠くの将来まで考えられるほど優秀じゃない。私の未来は常に結果次第だしね。一秒たりとも気にしていない」
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