こんな1月から代表合宿やってる年って何が起きてるの!? の巻/倉井史也のJリーグ
2022.01.22 14:00 Sat
あのね、聞かれたわけですよ。これだけ早くから代表活動がある年って珍しいよねって。でもね、調べてみるとそうでもないわけですよ。Jリーグがスタートして以降、1月に日本代表の試合があったときって、こんなにあるわけです。
1995年1月06日:インターコンチネンタルカップ/日本0-3ナイジェリア
1995年1月08日:インターコンチネンタルカップ/日本1-5アルゼンチン
2005年1月29日:親善試合/日本4-0カザフスタン
2008年1月26日:親善試合/日本0-0チリ
2008年1月30日:親善試合/日本3-0ボスニア・ヘルツェゴビナ
2009年1月20日:アジアカップ予選/日本2-1イエメン
2009年1月28日:アジアカップ予選/バーレーン1-0日本
2011年1月09日:アジアカップ/日本1-1ヨルダン
2011年1月13日:アジアカップ/シリア1-2日本
2011年1月17日:アジアカップ/サウジアラビア0-5日本
2011年1月21日:アジアカップ/日本3-2カタール
2011年1月25日:アジアカップ/日本2(3PK0)2韓国
2011年1月29日:アジアカップ/オーストラリア0-1日本
2015年1月12日:アジアカップ/日本4-0パレスチナ
2015年1月16日:アジアカップ/イラク0-1日本
2015年1月20日:アジアカップ/日本2-0ヨルダン
2015年1月23日:アジアカップ/日本1(4PK5)1UAE
2019年1月09日:アジアカップ/日本3-2トルクメニスタン
2019年1月13日:アジアカップ/オマーン0-1日本
2019年1月17日:アジアカップ/日本1-1ウズベキスタン
2019年1月21日:アジアカップ/日本1-0サウジアラビア
2019年1月24日:アジアカップ/ベトナム0-1日本
2019年1月28日:アジアカップ/イラン0-3日本
で、気になるのはこのときのJリーグの順位表
1995年:1st 横浜M/2nd V川崎/チャンピオン 横浜M(V川崎3連覇ならず)
2005年:チャンピオン G大阪(初優勝)
2008年:チャンピオン 鹿島(2連覇)(2007年アジア王者の浦和が開幕2連敗、ホルガー・オジェック監督解任)
2009年:チャンピオン 鹿島(初めての3連覇)
2010年:チャンピオン 名古屋(初優勝)
2011年:チャンピオン 柏(初優勝)
2015年:チャンピオン 広島(2014年度3冠G大阪敗れる)
2019年:チャンピオン 横浜FM(2004年以来の優勝で川崎の3連覇阻む)
どうですか。メッチャ波乱起きてますね。これは今年も波乱の予感。でもワールドカップアジア最終予選だけは波乱を起こさないでね……。
【倉井史也】試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
1995年1月06日:インターコンチネンタルカップ/日本0-3ナイジェリア
1995年1月08日:インターコンチネンタルカップ/日本1-5アルゼンチン
2008年1月26日:親善試合/日本0-0チリ
2008年1月30日:親善試合/日本3-0ボスニア・ヘルツェゴビナ
2009年1月20日:アジアカップ予選/日本2-1イエメン
2009年1月28日:アジアカップ予選/バーレーン1-0日本
2010年1月06日:アジアカップ予選/イエメン2-3日本
2011年1月09日:アジアカップ/日本1-1ヨルダン
2011年1月13日:アジアカップ/シリア1-2日本
2011年1月17日:アジアカップ/サウジアラビア0-5日本
2011年1月21日:アジアカップ/日本3-2カタール
2011年1月25日:アジアカップ/日本2(3PK0)2韓国
2011年1月29日:アジアカップ/オーストラリア0-1日本
2015年1月12日:アジアカップ/日本4-0パレスチナ
2015年1月16日:アジアカップ/イラク0-1日本
2015年1月20日:アジアカップ/日本2-0ヨルダン
2015年1月23日:アジアカップ/日本1(4PK5)1UAE
2019年1月09日:アジアカップ/日本3-2トルクメニスタン
2019年1月13日:アジアカップ/オマーン0-1日本
2019年1月17日:アジアカップ/日本1-1ウズベキスタン
2019年1月21日:アジアカップ/日本1-0サウジアラビア
2019年1月24日:アジアカップ/ベトナム0-1日本
2019年1月28日:アジアカップ/イラン0-3日本
で、気になるのはこのときのJリーグの順位表
1995年:1st 横浜M/2nd V川崎/チャンピオン 横浜M(V川崎3連覇ならず)
2005年:チャンピオン G大阪(初優勝)
2008年:チャンピオン 鹿島(2連覇)(2007年アジア王者の浦和が開幕2連敗、ホルガー・オジェック監督解任)
2009年:チャンピオン 鹿島(初めての3連覇)
2010年:チャンピオン 名古屋(初優勝)
2011年:チャンピオン 柏(初優勝)
2015年:チャンピオン 広島(2014年度3冠G大阪敗れる)
2019年:チャンピオン 横浜FM(2004年以来の優勝で川崎の3連覇阻む)
どうですか。メッチャ波乱起きてますね。これは今年も波乱の予感。でもワールドカップアジア最終予選だけは波乱を起こさないでね……。
【倉井史也】試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
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