A・パラナエンセ、パウメイラスから元バルサMFマテウス・フェルナンデスをレンタルで獲得
2022.01.20 23:00 Thu
アトレチコ・パラナエンセは20日、パウメイラスからブラジル人MFマテウス・フェルナンデス(23)をレンタル移籍で獲得した。契約期間は2022シーズン終了までとなる。
アトレチコ・パラナエンセへの移籍が決定したマテウス・フェルナンデスはクラブ公式サイトで喜びを語っている。
「アスレチコ・パラナエンセのジャージーを着ることができて光栄だ。貢献するために来た。そして、クラブに貢献できることがあれば、何でもするつもりだ」
ボタフォゴでプロキャリアをスタートしマテウス・フェルナンデスは、2018年12月にパウメイラスに加入。翌年の1年間で11試合の出場機会にしか恵まれなかったが、2020年1月末に翌シーズンからのバルセロナ加入が内定し、バジャドリーへレンタル移籍することになった。
しかし、バルセロナに正式加入した昨季はディナモ・キエフとのチャンピオンズリーグでデビューを飾ったものの、公式戦の出場はその1試合のみに。そして昨夏、4年の契約を残す中で契約解除が発表されると、古巣パウメイラスに帰還したが、半年でわずか7試合の出場にとどまっていた。
アトレチコ・パラナエンセへの移籍が決定したマテウス・フェルナンデスはクラブ公式サイトで喜びを語っている。
ボタフォゴでプロキャリアをスタートしマテウス・フェルナンデスは、2018年12月にパウメイラスに加入。翌年の1年間で11試合の出場機会にしか恵まれなかったが、2020年1月末に翌シーズンからのバルセロナ加入が内定し、バジャドリーへレンタル移籍することになった。
しかし、バルセロナに正式加入した昨季はディナモ・キエフとのチャンピオンズリーグでデビューを飾ったものの、公式戦の出場はその1試合のみに。そして昨夏、4年の契約を残す中で契約解除が発表されると、古巣パウメイラスに帰還したが、半年でわずか7試合の出場にとどまっていた。
なお、バルセロナ処遇を巡っては、不当解雇として選手側がクラブに対する法的措置を検討していると言われており、今後の進展が注目されいている。
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