「彼が見せる違い」衝撃ゴールを決めた鎌田大地にフランクフルト幹部も驚き「まだまだ成長の可能性」
2022.01.20 11:49 Thu
日本代表MF鎌田大地をフランクフルトの幹部も手放しで称賛している。ドイツ『ビルト』が伝えた。
ブンデスリーガでは12月に今季初ゴールを記録すると、16日に行われたアウグスブルク戦では22分に先制ゴールを記録していた。
このゴールは、FWラファエル・ボレのラストパスを受けた鎌田がボックス中央に侵入。相手GKに触れられる直前に右足のタッチでかわし、そのままゴールに流し込んだものだった。
ファンからも大きな称賛を集め、「どうやって浮かした」、「これ無茶苦茶難しいシュートやぞ」、「よくあの体勢で打てるよな」と驚きのコメントが集まり、衝撃的なゴールとして刷り込まれた。
「ダイチはスペースに入っていくことがとても上手い。そうやって新たな攻撃のアクションを生み出していくのだ。それが彼が見せる違いだ」
「アウグスブルク戦のゴールは、最後の瞬間にフックをかけ、フィニッシュまで持っていく。とてもクオリティの高いものだった」
「彼はボール奪取能力も高い。そしてまだ若く、まだまだ成長の可能性を秘めている」
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鎌田は今シーズンのブンデスリーガで18試合に出場し2ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグで6試合に出場し3ゴールを記録。トップ下に君臨し、徐々に結果を残している。このゴールは、FWラファエル・ボレのラストパスを受けた鎌田がボックス中央に侵入。相手GKに触れられる直前に右足のタッチでかわし、そのままゴールに流し込んだものだった。
ファンからも大きな称賛を集め、「どうやって浮かした」、「これ無茶苦茶難しいシュートやぞ」、「よくあの体勢で打てるよな」と驚きのコメントが集まり、衝撃的なゴールとして刷り込まれた。
その印象はクラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマルクス・クレシェ氏も受けた様子。『ビルト』で鎌田の特性に触れ、改めてポテンシャルの高さを評価した。
「ダイチはスペースに入っていくことがとても上手い。そうやって新たな攻撃のアクションを生み出していくのだ。それが彼が見せる違いだ」
「アウグスブルク戦のゴールは、最後の瞬間にフックをかけ、フィニッシュまで持っていく。とてもクオリティの高いものだった」
「彼はボール奪取能力も高い。そしてまだ若く、まだまだ成長の可能性を秘めている」
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