止まらないフルアム、88年ぶりの快記録となる3戦連続6ゴール以上の大勝
2022.01.20 00:17 Thu
チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するフルアムが、イングランドで88年ぶりとなる快記録を打ち立てた。イギリス『OptaJoe』が伝えている。
1年でのプレミアリーグ復帰を目指すフルアムは、今シーズンここまで16勝6分け4敗の戦績を収め、2位ボーンマス以下に5ポイント差を付けて首位を快走している。
その絶好調の首位チームは18日に行われたチャンピオンシップ第26節でバーミンガムと対戦。すると、MFファビオ・カルヴァーリョの2ゴールの活躍などで6-2の圧勝を収めた。
そして、前々節のレディング戦を7-0、前節のブリストル・シティ戦を6-2で勝利していたフルアムは、1933-34シーズンのチェスターシティ以来、88年ぶりとなる3試合連続6ゴール以上を奪っての勝利という快記録を打ち立てた。
26試合で総得点70という驚異的な破壊力を記録する攻撃をけん引しているのは、プレミアリーグでは苦戦が続くものの、チャンピオンシップでは無類の強さを見せるセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチで、同選手は得点ランキング首位の27ゴールを記録。
なお、チャンピオンシップのシーズン最多ゴール記録は2001-02シーズンにマンチェスター・シティが樹立した108ゴールとなっており、フルアムが現在のゴールペースを維持できれば、新記録樹立も十分に可能だ。
1年でのプレミアリーグ復帰を目指すフルアムは、今シーズンここまで16勝6分け4敗の戦績を収め、2位ボーンマス以下に5ポイント差を付けて首位を快走している。
そして、前々節のレディング戦を7-0、前節のブリストル・シティ戦を6-2で勝利していたフルアムは、1933-34シーズンのチェスターシティ以来、88年ぶりとなる3試合連続6ゴール以上を奪っての勝利という快記録を打ち立てた。
26試合で総得点70という驚異的な破壊力を記録する攻撃をけん引しているのは、プレミアリーグでは苦戦が続くものの、チャンピオンシップでは無類の強さを見せるセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチで、同選手は得点ランキング首位の27ゴールを記録。
その下にウェールズ代表FWハリー・ウィルソン、DRコンゴ代表FWニースケンス・ケバノが共に8ゴール、ビッグクラブ注目の逸材カルヴァーリョが7ゴールで続いている。
なお、チャンピオンシップのシーズン最多ゴール記録は2001-02シーズンにマンチェスター・シティが樹立した108ゴールとなっており、フルアムが現在のゴールペースを維持できれば、新記録樹立も十分に可能だ。
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