新潟が高知キャンプ一時中止…選手1名がコロナ陽性、7人が濃厚接触で感染拡大の危険性高まると判断
2022.01.19 16:55 Wed
アルビレックス新潟は19日、高知キャンプの一時休止を発表した。
新潟は17日にトップチームの選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けていた。
当該選手は新潟県内の医療で療養中。チームは17日から高知キャンプを開始したものの、18日に選手7名が濃厚接触者であると判定。クラブ独自の判断により、濃厚接触者となった選手は1月17日から隔離していた。
陽性反応のあった選手、濃厚接触者となった選手以外はトレーニングを継続していたが、このままトレーニングを継続することにより、新型ウイルスの感染が拡大する危険性が高まると判断し。キャンプトレーニングを一時休止するとしている。
なお、チーム内における感染状況や継続的に実施するPCR検査・抗原検査の結果などを踏まえ、トレーニング再開の判断を行っていくとのことだ。
新潟は17日にトップチームの選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けていた。
陽性反応のあった選手、濃厚接触者となった選手以外はトレーニングを継続していたが、このままトレーニングを継続することにより、新型ウイルスの感染が拡大する危険性が高まると判断し。キャンプトレーニングを一時休止するとしている。
なお、チーム内における感染状況や継続的に実施するPCR検査・抗原検査の結果などを踏まえ、トレーニング再開の判断を行っていくとのことだ。
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