快勝でコッパ・イタリア準々決勝進出のユーベ、副官ランドゥッチ氏も歓喜「結果が自信を与えてくれる」
2022.01.19 11:52 Wed
ユベントスでアシスタントコーチを務めるマルコ・ランドゥッチ氏が、カップ戦快勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
ユベントスは18日に行われたコッパ・イタリア5回戦で、日本代表DF吉田麻也の所属するサンプドリアと対戦した。立ち上がりから試合を支配したチームは、MFフアン・クアドラードのゴールで先制に成功。後半にも攻撃の手を緩めずにいると、DFダニエレ・ルガーニ、FWパウロ・ディバラ、FWアルバロ・モラタにもゴールが生まれ、4-1で勝利した。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督が出場停止処分を受けていることで、この試合の指揮を執ったランドゥッチ氏は、コッパ・イタリア準々決勝進出に歓喜。チームが徐々に自信をつけていると語った。
「日曜日に好ゲームができた後で、今夜も高いレベルのパフォーマンスを維持するのは簡単ではなかった。それでも、我々は“フェア “なプレーができて満足している。望んでいたものであり、コッパ・イタリアで勝ちたかったのだ」
「最近になってチームで変わってきたのは、自分たちのとる姿勢だと思う。そして、結果が我々に自信を与えてくれている。とはいえ決して簡単な試合はなく、我々がこれまで失った勝ち点の数がそれを証明しているだろう」
ユベントスは18日に行われたコッパ・イタリア5回戦で、日本代表DF吉田麻也の所属するサンプドリアと対戦した。立ち上がりから試合を支配したチームは、MFフアン・クアドラードのゴールで先制に成功。後半にも攻撃の手を緩めずにいると、DFダニエレ・ルガーニ、FWパウロ・ディバラ、FWアルバロ・モラタにもゴールが生まれ、4-1で勝利した。
「日曜日に好ゲームができた後で、今夜も高いレベルのパフォーマンスを維持するのは簡単ではなかった。それでも、我々は“フェア “なプレーができて満足している。望んでいたものであり、コッパ・イタリアで勝ちたかったのだ」
「最近になってチームで変わってきたのは、自分たちのとる姿勢だと思う。そして、結果が我々に自信を与えてくれている。とはいえ決して簡単な試合はなく、我々がこれまで失った勝ち点の数がそれを証明しているだろう」
「ディバラについては、他の選手と同じようにケガの不運に見舞われていたんだ。ケガといえば、フェデリコ・キエーザにこの勝利を捧げたいね。彼はいずれ復帰するだろうし、そうなれば以前よりも強くなっているだろう」
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