「緊張していた」デビュー4分でゴールのFW前田大然、ゴールに自信「決められると思っていた」
2022.01.19 10:01 Wed
セルティックの日本代表FW前田大然が、デビュー戦のゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
旗手と共にセルティックの2022年初戦で先発デビューを果たした前田は、開始4分でいきなり見せつける。
相手陣内右サイドでのボール奪取からボックス右に持ち込んだトーマス・ロギッチからの丁寧な折り返しにゴール前で反応した前田が右足のダイレクトシュートをゴール右隅へ突き刺した。
セルティックは25分にヨシプ・ユラノビッチがPKを決めて追加点。そのまま2-0で勝利を収めた。
「ゴールでチームに貢献できてとても嬉しいです。この先の試合を楽しみにしており、さらに貢献できることを楽しみにしています」
「試合前は緊張していましたが、ゴールを決めることができると思っていました。ここに来られてとても嬉しいです。普段は緊張しないですが、幸いにもその気持ちを良いエネルギーに変えることができました」
「僕はたくさんのゴールを決めなければなりません。そうでなければ、チームはチャンピオンになるための手を伸ばすことができません。僕はセルティックを引っ張る選手になりたいと思います」
横浜FM時代もアンジェ・ポステコグルー監督の下でプレーしていた前田。監督を知っていることはプラスに働くとしながらも、チーム内での競争を勝ち抜いた上でプレーするとコメント。また、さらにチームメイトとの連係を上げて改善できると語った。
「チャンピオンになりたいのであれば、良いチームでなければならず、誰がプレーしてもゴールを決め続けなければいけないです」
「僕は監督を知っていますが、それは僕がいつもプレーできるという意味ではないです。チームの中で、トレーニングで競争があります。僕は自分のクオリティを示さなければなりませんが、彼のスタイルをよく知っており、もっと上手くプレーできるとわかっています」
「僕のチームメイト全員が僕に感銘を与えてくれ、良いトレーニングができたと思います。今、僕たちがより多く一緒にプレーをし続けられれば、僕たちは今よりも遥かに良いプレーを見せることができるでしょう」
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今冬の移籍市場で横浜F・マリノスから買い取り義務付きのレンタル移籍でセルティックへと加入した前田。MF旗手怜央、MF井手口陽介と共にチームへと加入すると、17日に行われたハイバーニアン戦でデビューを果たした。相手陣内右サイドでのボール奪取からボックス右に持ち込んだトーマス・ロギッチからの丁寧な折り返しにゴール前で反応した前田が右足のダイレクトシュートをゴール右隅へ突き刺した。
セルティックは25分にヨシプ・ユラノビッチがPKを決めて追加点。そのまま2-0で勝利を収めた。
デビュー戦で先発し、4分で加入後初ゴールを決めた前田はデビュー戦で結果を残したことを振り返った。
「ゴールでチームに貢献できてとても嬉しいです。この先の試合を楽しみにしており、さらに貢献できることを楽しみにしています」
「試合前は緊張していましたが、ゴールを決めることができると思っていました。ここに来られてとても嬉しいです。普段は緊張しないですが、幸いにもその気持ちを良いエネルギーに変えることができました」
「僕はたくさんのゴールを決めなければなりません。そうでなければ、チームはチャンピオンになるための手を伸ばすことができません。僕はセルティックを引っ張る選手になりたいと思います」
横浜FM時代もアンジェ・ポステコグルー監督の下でプレーしていた前田。監督を知っていることはプラスに働くとしながらも、チーム内での競争を勝ち抜いた上でプレーするとコメント。また、さらにチームメイトとの連係を上げて改善できると語った。
「チャンピオンになりたいのであれば、良いチームでなければならず、誰がプレーしてもゴールを決め続けなければいけないです」
「僕は監督を知っていますが、それは僕がいつもプレーできるという意味ではないです。チームの中で、トレーニングで競争があります。僕は自分のクオリティを示さなければなりませんが、彼のスタイルをよく知っており、もっと上手くプレーできるとわかっています」
「僕のチームメイト全員が僕に感銘を与えてくれ、良いトレーニングができたと思います。今、僕たちがより多く一緒にプレーをし続けられれば、僕たちは今よりも遥かに良いプレーを見せることができるでしょう」
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