ローマでほぼ構想外のディアワラ、今冬のバレンシア移籍が濃厚か
2022.01.18 17:59 Tue
ローマのギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(24)がバレンシア移籍に向かっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
2019年夏にナポリからローマ入りしたディアワラはここまで公式戦通算66試合に出場して2ゴール2アシストを記録。加入当初は高い期待がかけられていたが、今シーズンから就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下では主軸の座を掴めず。久々のスタメン出場となった10月のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では大敗を喫し、これに激怒したモウリーニョ監督からは構想外の扱いを受けることになった。
その後はやや立場を回復し、セリエAで3試合に出場したものの、11月に行われた第14節のトリノ戦を最後に先発なし。こうした状況を受け、クラブもディアワラ本人も今冬の移籍に向けて動いている。
イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、ギニア代表MFに対しては2016年から関心を示し続けているバレンシアが獲得に近づいているようだ。当初は半年間のレンタル移籍のみのオファーだったが、移籍金を得たいローマは買い取りオプションの付随を望んでいるという。バレンシアがこの条件を受諾さえすれば、交渉の成立は近いようだ。
2019年夏にナポリからローマ入りしたディアワラはここまで公式戦通算66試合に出場して2ゴール2アシストを記録。加入当初は高い期待がかけられていたが、今シーズンから就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下では主軸の座を掴めず。久々のスタメン出場となった10月のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では大敗を喫し、これに激怒したモウリーニョ監督からは構想外の扱いを受けることになった。
イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、ギニア代表MFに対しては2016年から関心を示し続けているバレンシアが獲得に近づいているようだ。当初は半年間のレンタル移籍のみのオファーだったが、移籍金を得たいローマは買い取りオプションの付随を望んでいるという。バレンシアがこの条件を受諾さえすれば、交渉の成立は近いようだ。
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