熊本退団の浅川隼人、新天地はJFL奈良に
2022.01.18 12:15 Tue
ロアッソ熊本は18日、FW浅川隼人(26)が日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブに加わると発表した。
浅川はジェフユナイテッド千葉のアカデミー育ちで、八千代高校、桐蔭横浜大学を経て、2018年にY.S.C.C.横浜でプロ入り。2019年から熊本入りしたが、昨季限りで退団した。
2018年から2年連続で明治安田生命J3リーグ二桁得点をマークした実力者だが、今年からJFLに活躍の場を移すことになった浅川。奈良クラブを通じて意気込みを語っている。
「奈良クラブに関わるすべての皆さま。はじめまして。ロアッソ熊本から加入してきました浅川隼人です。4年前の今日。夢であったJリーガーになることが出来ました。4年間の中で地域に深く根差し、愛されるということ。そして、スポーツには勝ち負けは付きものではあるが、勝ち負けだけではない、本質的な価値に気づくことができました。だからこそJリーグは素晴らしく、世界に誇れるリーグだと改めて実感することができました。しかしまだまだ伸ばせるところもたくさん見てきました」
「そう言った中で今回、奈良クラブの浜田社長を始めとする、クラブスタッフと話をした際、熱い想いや明確なビジョン、そしてプロジェクトを伝えられ、サッカー選手としての評価はさる事ながら、人間的な価値を評価し、奈良の為に力を貸してほしいという旨を伝えられました。色んなことを聞いた上で奈良クラブはJリーグのクラブとしてロールモデルとなる存在になることを確信しました。まだ、奈良にはJリーグクラブがない。だからこそ、奈良の皆さんと力を合わせて、皆さんの念願であるJリーグという舞台に共に昇格したいと強く思いました」
浅川はジェフユナイテッド千葉のアカデミー育ちで、八千代高校、桐蔭横浜大学を経て、2018年にY.S.C.C.横浜でプロ入り。2019年から熊本入りしたが、昨季限りで退団した。
「奈良クラブに関わるすべての皆さま。はじめまして。ロアッソ熊本から加入してきました浅川隼人です。4年前の今日。夢であったJリーガーになることが出来ました。4年間の中で地域に深く根差し、愛されるということ。そして、スポーツには勝ち負けは付きものではあるが、勝ち負けだけではない、本質的な価値に気づくことができました。だからこそJリーグは素晴らしく、世界に誇れるリーグだと改めて実感することができました。しかしまだまだ伸ばせるところもたくさん見てきました」
「そう言った中で今回、奈良クラブの浜田社長を始めとする、クラブスタッフと話をした際、熱い想いや明確なビジョン、そしてプロジェクトを伝えられ、サッカー選手としての評価はさる事ながら、人間的な価値を評価し、奈良の為に力を貸してほしいという旨を伝えられました。色んなことを聞いた上で奈良クラブはJリーグのクラブとしてロールモデルとなる存在になることを確信しました。まだ、奈良にはJリーグクラブがない。だからこそ、奈良の皆さんと力を合わせて、皆さんの念願であるJリーグという舞台に共に昇格したいと強く思いました」
「ストライカーとして、多くのゴールを取り、今年奈良クラブがJリーグに昇格する為に。そして奈良クラブがより魅力的に、多くの人を巻き込み、地域に根差し、地域に愛され、地域と共に成長する為に、ピッチ内外で覚悟を持って闘うことを決めました。僕にとって一番厳しく険しくて、ワクワクする道を選択しました。皆さんとなら必ず達成できる。共に歩んでいきましょう。応援よろしくお願いします!」
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