浦和MF江坂任、カタールW杯へサバイバルになる1年に向けて意気込み「課題を意識して」
2022.01.18 21:25 Tue
日本代表候補トレーニングキャンプが17日にスタート。国内組の選手たちが一堂に会して、月末に控えるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選へ準備をスタートさせた。
合宿初日からハーフコートでの11vs11を行うなど、強度の高いトレーニングを実施した日本代表。W杯イヤーになったということもあり、熱が帯びており、選手たちもしっかりとオフの期間でもトレーニングを積んできたことを見せた。
キャンプ2日目を前に、浦和レッズのMF江坂任がメディアのオンライン取材に応対。初日を終えての感想は「やっと始まった感じですね。オフだったので、みんなコンディションはバラバラでしたが、1日目終わって、2日目も楽しみです」とコメントした。
初日のトレーニングについては「この代表のために体やコンディションは仕上げてきたと思うので、あれだけの強度の練習ができたのはみんなの準備があったと思います」と、それぞれの選手がしっかりと準備してきた結果のトレーニングだろうと語った。
2022年はW杯イヤー。江坂にとってはサバイバルとなるが「そこを目指してサッカーをするというよりは、目の前の課題や求められているものを全力でやった中で評価してもらえるのが一番なので、自分が求められるプレー、やらなければいけないプレーを全力でやることを心がけてやりたいと思います」とコメント。クラブや代表で求められているものをしっかりと見せることにフォーカスすると語った。
江坂が成長したい部分は「去年はレイソルにいた時と浦和に来てからは大きくサッカーが変わりましたし、その中で課題も出て、攻撃、守備の課題は自分でも見えていて、そこを意識してやっていきたいです」とコメント。浦和に移籍したことで、より課題が見えてきたと語った。
その浦和と日本代表の役割の違いについては「立ち位置は最初違いますが、浦和も流動的なポジションを変えるので、そこまで違いはなかったですし、スムーズにできると思います」とコメント。「周りの選手もコミュニケーションを取ってくれるので、そこはやれると思います」とし、攻撃面で戸惑うことはあまりないとした。
合宿初日からハーフコートでの11vs11を行うなど、強度の高いトレーニングを実施した日本代表。W杯イヤーになったということもあり、熱が帯びており、選手たちもしっかりとオフの期間でもトレーニングを積んできたことを見せた。
初日のトレーニングについては「この代表のために体やコンディションは仕上げてきたと思うので、あれだけの強度の練習ができたのはみんなの準備があったと思います」と、それぞれの選手がしっかりと準備してきた結果のトレーニングだろうと語った。
2022年はW杯イヤー。江坂にとってはサバイバルとなるが「そこを目指してサッカーをするというよりは、目の前の課題や求められているものを全力でやった中で評価してもらえるのが一番なので、自分が求められるプレー、やらなければいけないプレーを全力でやることを心がけてやりたいと思います」とコメント。クラブや代表で求められているものをしっかりと見せることにフォーカスすると語った。
森保監督から求められていることについては「切り替えと強度のところはかなり求められていると思いますし、そこが試合の中で一番重要だと思います」とコメント。その点を意識していきたいと語った。
江坂が成長したい部分は「去年はレイソルにいた時と浦和に来てからは大きくサッカーが変わりましたし、その中で課題も出て、攻撃、守備の課題は自分でも見えていて、そこを意識してやっていきたいです」とコメント。浦和に移籍したことで、より課題が見えてきたと語った。
その浦和と日本代表の役割の違いについては「立ち位置は最初違いますが、浦和も流動的なポジションを変えるので、そこまで違いはなかったですし、スムーズにできると思います」とコメント。「周りの選手もコミュニケーションを取ってくれるので、そこはやれると思います」とし、攻撃面で戸惑うことはあまりないとした。
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