神戸のイニエスタ銅像プロジェクト、発表からわずか1日で延期が決定「色々なご意見を尊重」
2022.01.18 12:10 Tue
ヴィッセル神戸は18日、「みんなでノエスタを日本の聖地に ―イニエスタ銅像プロジェクト―」について延期することを発表した。神戸は17日に同プロジェクトを発表。本拠地であるノエビアスタジアム神戸を日本サッカーの聖地にすることを目指し、クラブに所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの銅像建立や、スタジアムに隣接する御崎公園への遊具寄贈を目標としたもので、クラウドファンディングを用いて実現を目指すとした。
クラウドファウンディングの期間は、1月18日11時から2月28日23時59分とおよそ1カ月半。目標金額は、イニエスタの銅像建立が1500万円。公園への遊具寄贈とイニエスタキッズエリアの開設が3000万円の予定であったが、発表からわずか1日での延期となった。
神戸は今企画について様々な意見があったとし、サポーターに謝罪している。
「本日開始予定であったクラウドファンディング『みんなでノエスタを日本の聖地に』企画について、色々なご意見を尊重し、一旦、延期とさせていただきたいと思います」
神戸は今企画について様々な意見があったとし、サポーターに謝罪している。
「本日開始予定であったクラウドファンディング『みんなでノエスタを日本の聖地に』企画について、色々なご意見を尊重し、一旦、延期とさせていただきたいと思います」
「企画を楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳ございません」
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