「非常に残念」ウズベク戦中止に広島DF佐々木翔、日本代表には「どこまで生き残れるか」
2022.01.17 13:30 Mon
日本代表候補トレーニングキャンプが17日からスタート。サンフレッチェ広島のDF佐々木翔が、意気込みを語った。
日本代表は、21日にキリンチャレンジカップ2022でウズベキスタン代表と対戦。27日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦、2月1日にサウジアラビア代表戦を控えていた。
しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)のオミクロン株の大流行を受け、日本政府はウズベキスタン代表の入国を認めず。その結果、試合は中止となった。
そんな中、キャンプは予定通り実施。国内組の選手たちにとっては、所属クラブのキャンプに参加できない状況となる。
オンライン取材に応じた佐々木は「万全です。すこぶる良いです」と体調についてコメント。オフについては「そこら辺は選んでもらったので、オフの間もしっかりと気を使って生活しましたし、ここに合わせてしっかりトレーニングを行ってきました」と振り返った。
今回はウズベキスタン戦が中止になったが、「非常に残念なことで、目の前の大きな目標は無くなりました」とコメント。ただ、合宿に関しては「やることは変わらないですし、練習でも試合でも見せることは変わらないので、与えられた環境で自分をしっかり表現していきたいです」とし、トレーニングでしっかりとアピールしたいようだ。
最近の日本代表については「起きてしまった結果に対して、自分たちができるだけの準備をして、そこから持ち直して、もう一度良い位置に来れているというのは、プレッシャーがかかったところですがチーム一丸となって選手、スタッフがともにやってこれた結果だと思うので、ここから日本の強さを発揮していければと思います」とコメント。残り試合でしっかりと強さを見せたいと思った。
一方で、クラブがキャンプや新シーズンに向けてチーム作りをしている中で代表活動に参加することになるが、「広島のチームとしても非常に重要な時期というのは間違いないですし、チーム事情としても監督が来れない、若い選手も多いというのがあるので、そこに対して僕がいて、トレーニングをみんなとして作り上げていくことができればさらに良かったかなとも思います」とコメント。「ただチームは僕がいなくてもしっかりやれるので、心配していないです。広島のチームに対してこの期間与えられないことに苦しさを感じます」と語った。
ただ、代表への貢献についても言及。「代表に選ばれたことは光栄ですし、戦えることは嬉しいことです」とコメント。「今後生き残っていくこともそうですが、色々考えると難しいですが、チームは信頼している仲間がいますし、代表ではどこまで生き残れるかに対して考えてやっていきたいです」としっかりとプレーできるためへの意気込みを語った。
日本代表は、21日にキリンチャレンジカップ2022でウズベキスタン代表と対戦。27日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦、2月1日にサウジアラビア代表戦を控えていた。
そんな中、キャンプは予定通り実施。国内組の選手たちにとっては、所属クラブのキャンプに参加できない状況となる。
オンライン取材に応じた佐々木は「万全です。すこぶる良いです」と体調についてコメント。オフについては「そこら辺は選んでもらったので、オフの間もしっかりと気を使って生活しましたし、ここに合わせてしっかりトレーニングを行ってきました」と振り返った。
実際に気をつけていたことについては「あまり休みすぎないように気をつけていましたし、オフでも食事はだらけたりはしないので、特に太るタイプではないです。食事を作ってくれる奥さんに感謝です」と支えてくれる家族へ感謝した。
今回はウズベキスタン戦が中止になったが、「非常に残念なことで、目の前の大きな目標は無くなりました」とコメント。ただ、合宿に関しては「やることは変わらないですし、練習でも試合でも見せることは変わらないので、与えられた環境で自分をしっかり表現していきたいです」とし、トレーニングでしっかりとアピールしたいようだ。
最近の日本代表については「起きてしまった結果に対して、自分たちができるだけの準備をして、そこから持ち直して、もう一度良い位置に来れているというのは、プレッシャーがかかったところですがチーム一丸となって選手、スタッフがともにやってこれた結果だと思うので、ここから日本の強さを発揮していければと思います」とコメント。残り試合でしっかりと強さを見せたいと思った。
一方で、クラブがキャンプや新シーズンに向けてチーム作りをしている中で代表活動に参加することになるが、「広島のチームとしても非常に重要な時期というのは間違いないですし、チーム事情としても監督が来れない、若い選手も多いというのがあるので、そこに対して僕がいて、トレーニングをみんなとして作り上げていくことができればさらに良かったかなとも思います」とコメント。「ただチームは僕がいなくてもしっかりやれるので、心配していないです。広島のチームに対してこの期間与えられないことに苦しさを感じます」と語った。
ただ、代表への貢献についても言及。「代表に選ばれたことは光栄ですし、戦えることは嬉しいことです」とコメント。「今後生き残っていくこともそうですが、色々考えると難しいですが、チームは信頼している仲間がいますし、代表ではどこまで生き残れるかに対して考えてやっていきたいです」としっかりとプレーできるためへの意気込みを語った。
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