わずか2カ月でジェノアを去ったシェフチェンコ氏、後任探し難航のポーランド代表が関心?
2022.01.16 19:40 Sun
イタリアでのクラブ監督初挑戦がわずか2カ月ほどで終わってしまったアンドリー・シェフチェンコ氏(45)だが、ポーランド代表監督就任の可能性が浮上している。
昨年末にパウロ・ソウザ監督がフラメンゴに引き抜かれ、急きょ後任探しに追われることになったポーランドサッカー協会(PZPN)。今年3月にカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフが迫り、迅速な解決が求められている。
だが、思うように事が進まず、ここまで元広州FC(前・広州恒大)指揮官のファビオ・カンナバーロ氏(48)、元ユベントス監督のアンドレア・ピルロ氏(42)に対するアタックが報じられたが、いずれも失敗。なかなか後任が決まらずにいる。
そうしたなかで新たに接触が噂されているのがシェフチェンコ氏だ。イタリア人ジャーナリストのニコラ・シラ氏によると、PZPNは志半ばでジェノア監督の座から失脚したシェフチェンコ氏に関心を示して、会談を開始したという。
かつて“ウクライナの矢”との異名で活躍したシェフチェンコ氏はウクライナ代表で監督キャリアをスタート。昨年11月から不振に喘ぐジェノア新監督に任命されたが、公式戦1勝3分け7敗と流れを好転させられず、15日に解任された。
昨年末にパウロ・ソウザ監督がフラメンゴに引き抜かれ、急きょ後任探しに追われることになったポーランドサッカー協会(PZPN)。今年3月にカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフが迫り、迅速な解決が求められている。
そうしたなかで新たに接触が噂されているのがシェフチェンコ氏だ。イタリア人ジャーナリストのニコラ・シラ氏によると、PZPNは志半ばでジェノア監督の座から失脚したシェフチェンコ氏に関心を示して、会談を開始したという。
かつて“ウクライナの矢”との異名で活躍したシェフチェンコ氏はウクライナ代表で監督キャリアをスタート。昨年11月から不振に喘ぐジェノア新監督に任命されたが、公式戦1勝3分け7敗と流れを好転させられず、15日に解任された。
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