元スイス代表FWメーメディ、ヌリ・シャヒン率いるアンタルヤスポルに移籍
2022.01.15 19:15 Sat
トルコのアンタルヤスポルは14日、ヴォルフスブルクから元スイス代表FWアドミール・メーメディ(30)を獲得したことを発表した。契約は2024年までとなる。
母国の名門チューリッヒでプロキャリアをスタートさせたメーメディは、ディナモ・キエフやフライブルク、レバークーゼンを渡り歩いて、2018年1月にヴォルフスブルクに加入した。加入後まもなくケガに見舞われてしまったものの、本格始動となった2018-19シーズンはブンデスリーガ26試合で6ゴール7アシストの成績を残した。
しかし、翌シーズン以降は目に見える結果が出せなくなり、昨季はチームの躍進とは裏腹に、個人としてはリーグ戦18試合2アシストにとどまった。そして今季はほとんど構想外となり、ブンデスリーガ開幕節のボーフム戦の3分間の出場を最後にピッチに立つことはなかった。
ユーロ2020を最後に76キャップを数えたスイス代表からも引退した30歳は、新天地としてアンタルヤスポルを選択。同クラブでは昨年10月から元トルコ代表のヌリ・シャヒンが監督を務めており、ブンデスリーガでしのぎを削った相手と共闘することになる。
なお、チームは現在スュペル・リグで15位と苦戦。降格圏と17位とは4ポイント差となっている。
母国の名門チューリッヒでプロキャリアをスタートさせたメーメディは、ディナモ・キエフやフライブルク、レバークーゼンを渡り歩いて、2018年1月にヴォルフスブルクに加入した。加入後まもなくケガに見舞われてしまったものの、本格始動となった2018-19シーズンはブンデスリーガ26試合で6ゴール7アシストの成績を残した。
ユーロ2020を最後に76キャップを数えたスイス代表からも引退した30歳は、新天地としてアンタルヤスポルを選択。同クラブでは昨年10月から元トルコ代表のヌリ・シャヒンが監督を務めており、ブンデスリーガでしのぎを削った相手と共闘することになる。
なお、チームは現在スュペル・リグで15位と苦戦。降格圏と17位とは4ポイント差となっている。
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