アルフォンソ・デイビスが心筋炎で数週間の離脱に…ナーゲルスマン監督が前日会見で明かす
2022.01.14 23:45 Fri
バイエルンは14日、カナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが数週間離脱することを明かした。
左サイドバックを主戦場に今季ここまで公式戦23試合に出場しているアルフォンソ・デイビスは、昨年末に新型コロナウイルスに感染。これにより2022年初戦となった7日のボルシアMG戦を欠場していた。
すでにトレーニングに復帰しており、復帰の近づいていたアルフォンソ・デイビスだったが、ここにきて新たな問題が発覚した。
ケルン戦の前日会見に臨んだユリアン・ナーゲルスマン監督は、アルフォンソ・デイビスの問題について以下のように語った。
「新型コロナウイルスに感染した全選手に対して行われた検査で、アルフォンソ・デイビスから軽度の心筋炎の兆候がみられた。彼は現在トレーニングから離れており、今後数週間は欠場する予定だ」
左サイドバックを主戦場に今季ここまで公式戦23試合に出場しているアルフォンソ・デイビスは、昨年末に新型コロナウイルスに感染。これにより2022年初戦となった7日のボルシアMG戦を欠場していた。
ケルン戦の前日会見に臨んだユリアン・ナーゲルスマン監督は、アルフォンソ・デイビスの問題について以下のように語った。
「新型コロナウイルスに感染した全選手に対して行われた検査で、アルフォンソ・デイビスから軽度の心筋炎の兆候がみられた。彼は現在トレーニングから離れており、今後数週間は欠場する予定だ」
「検査の結果によると、今回の心筋炎はそれほど激しい変化ではなく、単純に炎症の兆候があったということだ。それでも、しっかりと治療をしなければならないし、それには時間がかかる」
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