シティ、東京五輪優勝のブラジル人左SBに関心か
2022.01.13 23:04 Thu
マンチェスター・シティが、アトレチコ・パラナエンセに所属するブラジル人DFアブネル・ヴィニシウス(21)に興味を持っているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
公式戦42試合に出場した昨年は、コパ・スダメリカーナで11試合に出場し優勝に貢献。さらに、東京オリンピックのブラジル代表メンバーにも選出され、個人二冠を果たす、躍進の一年となった。
シティでは強姦容疑でチームから追放中のDFバンジャマン・メンディをはじめ、左サイドバックは固定された選手が不在。直近のリーグ戦2試合では、本来センターバックを主戦場とするDFナタン・アケが務めていた。
DFに必要な対人守備力を備え、攻撃面での判断力も長けていることが魅力のアブネル。今後欧州に上陸する日は遠くないかもしれない。
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以前からシティスカウトが目を光らせていたという同選手。ポンチ・プレッタ出身で2019年にパラナエンセに移籍。2020年は公式戦41試合に出場し、3ゴール3アシストの成績を残した。シティでは強姦容疑でチームから追放中のDFバンジャマン・メンディをはじめ、左サイドバックは固定された選手が不在。直近のリーグ戦2試合では、本来センターバックを主戦場とするDFナタン・アケが務めていた。
DFに必要な対人守備力を備え、攻撃面での判断力も長けていることが魅力のアブネル。今後欧州に上陸する日は遠くないかもしれない。
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