2022シーズンのACL、東地区は4月にGS、8月に決勝Tを開催! 決勝は2023年2月に決定
2022.01.13 18:28 Thu
アジアサッカー連盟(AFC)は13日、2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程について発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、ここ2シーズンは大きな大会方式の変更が行われてきたACL。新シーズンの開幕を前に、現在は世界中でオミクロン株が大流行。日に日に各地で感染者が爆発的に増えている状況となっている。
その影響もあり、オミクロン株のまん延防止の観点から、日本を含め、アジア諸国の渡航制限やその他のプロトコルが厳しくなっている。
また、2022年はカタール・ワールドカップ(W杯)が冬に開催されることで、各国リーグの日程も変化。その影響を考慮し、AFCは2022シーズンのACLに関して、2022年と2023年にまたいで開催することを決定した。
日本が含まれる東地区と西地区ではスケジュールが異なり、東地区はグループステージが4月15日から5月1日にセントラル開催。ラウンド16は8月18日、19日で1試合で決着、準々決勝は8月22日、準決勝は8月25日に1試合で決着する。
決勝は、2023年2月19日と26日の2試合で開催。1stレグが西地区、2ndレグが東地区で開催される。
日本からはJ1王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、J1・2位の横浜F・マリノス、J1・3位のヴィッセル神戸が出場する。
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、ここ2シーズンは大きな大会方式の変更が行われてきたACL。新シーズンの開幕を前に、現在は世界中でオミクロン株が大流行。日に日に各地で感染者が爆発的に増えている状況となっている。
また、2022年はカタール・ワールドカップ(W杯)が冬に開催されることで、各国リーグの日程も変化。その影響を考慮し、AFCは2022シーズンのACLに関して、2022年と2023年にまたいで開催することを決定した。
日本が含まれる東地区と西地区ではスケジュールが異なり、東地区はグループステージが4月15日から5月1日にセントラル開催。ラウンド16は8月18日、19日で1試合で決着、準々決勝は8月22日、準決勝は8月25日に1試合で決着する。
なお、西地区グループステージは4月7日から27日にセントラル開催。ラウンド16からは2023年に開催され、2月の3日と4日にセントラル開催となり1試合で決着。準々決勝は2月7日、準決勝は2月10日に行われる。
決勝は、2023年2月19日と26日の2試合で開催。1stレグが西地区、2ndレグが東地区で開催される。
日本からはJ1王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、J1・2位の横浜F・マリノス、J1・3位のヴィッセル神戸が出場する。
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