スーペル・コッパ敗戦のユベントス、アッレグリ「正しい怒りを持たなければならない」
2022.01.13 15:44 Thu
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、敗れたスーペルコッパ・イタリアーナを振り返った。
しかし、34分にPKから同点に追いつかれると、1-1のまま迎えた延長後半の追加タイムに、DFアレックス・サンドロの不用意なクロス対応を突かれる形で失点。1-2で敗れる結果となった。
リーグ戦でも今一つな成績となっているユベントス。アッレグリ監督は、試合を振り返りつつ、この敗戦を今後の糧にしたいとコメントした。
「我々にとっては良いテストだった。良い試合をしたと思う。チームは好調で成長を続けており、今夜の試合からポジティブな面を見つける必要がある」
「ただ、この敗戦は痛手だ。正しい怒りを持たなければならない。他の選手が喜ぶ姿を見ることは、残りのシーズンへの刺激になるはずだ」
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ユベントスは12日、昨季のコッパ・イタリア王者としてセリエA王者インテルとのスーペルコッパに臨んだ。試合は25分にFWアルバロ・モラタのクロスをFWウェストン・マッケーニーが頭で合わせて先制する展開に。リーグ戦でも今一つな成績となっているユベントス。アッレグリ監督は、試合を振り返りつつ、この敗戦を今後の糧にしたいとコメントした。
「我々にとっては良いテストだった。良い試合をしたと思う。チームは好調で成長を続けており、今夜の試合からポジティブな面を見つける必要がある」
「この試合では目的に向けた意思統一が見て取れた。アレックス・サンドロも良いパフォーマンスだったよ。最後にミスをしてしまったがね」
「ただ、この敗戦は痛手だ。正しい怒りを持たなければならない。他の選手が喜ぶ姿を見ることは、残りのシーズンへの刺激になるはずだ」
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