リバプールとの契約はあと1年半…サラー「残りたいけど、僕の手には負えない」
2022.01.12 17:45 Wed
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(29)がピッチでの活躍とともに注目される契約問題に再び口を開いた。
移籍話が飛び交う一方で、ユルゲン・クロップ監督から残留を楽観視する姿勢が示されるなど、何かと契約問題も注目の的のサラーだが、ライフスタイル誌『GQ』でその件を問われ、改めて考えを示した。
「残りたいけど、僕の手には負えない。彼ら次第だ。彼らは僕の望みを把握している。クレイジーな要求をしているわけじゃないよ」
「大切なのは自分が何かを求め、彼らが何かをもたらせると示したときだ。それは自分がクラブのためにしたことの評価だからね」
「でも、経営陣に状況を伝えてあって、彼らの手の中にあるんだ」
PR
2017年夏にリバプール入りしてからというもの天井知らずの活躍を続けるサラー。今季も傑出したパフォーマンスでファンを魅了しているが、2023年夏までの契約状況でも長らく周囲の関心を集めている。「残りたいけど、僕の手には負えない。彼ら次第だ。彼らは僕の望みを把握している。クレイジーな要求をしているわけじゃないよ」
「大切なのは自分が何かを求め、彼らが何かをもたらせると示したときだ。それは自分がクラブのためにしたことの評価だからね」
「ここに来て、もう5年目になる。このクラブのことはよくわかっている。ファンのことも大好き。ファンも僕を愛してくれている」
「でも、経営陣に状況を伝えてあって、彼らの手の中にあるんだ」
PR
|
関連ニュース