バルセロナ、フェラン・トーレスの登録が完了! 新たな背番号19がクラシコでデビューへ
2022.01.12 06:00 Wed
バルセロナは11日、スペイン代表FWフェラン・トーレス(21)の登録完了を発表した。同選手は今季途中まで元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが背負っていた19番を着用する。
バルセロナは先月28日、トーレスをマンチェスター・シティから5500万ユーロ+ボーナス1000万ユーロの総額6500万ユーロ(約84億1000万円)で獲得。しかし、ラ・リーガのサラリーキャップの問題を抱えるチームは即時の登録が不可能となっていた。
しかし、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョのアストン・ビラへのレンタル移籍に加え、フランス代表DFサミュエル・ユムティティが減俸を受け入れて新契約にサインしたことで、サラリーキャップの問題をクリア。11日にトーレスの登録が正式に承認された。
なお、スペイン代表MFペドリと共に新型コロナウイルスの陰性が確認されたトーレスは、負傷が癒えたオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ、スペイン代表FWアンス・ファティと共にスーペル・コパ・デ・エスパーニャの遠征メンバーに入った。
そして、12日に行われる準決勝のレアル・マドリーとのクラシコでバルセロナデビューを飾ることになりそうだ。
バルセロナは先月28日、トーレスをマンチェスター・シティから5500万ユーロ+ボーナス1000万ユーロの総額6500万ユーロ(約84億1000万円)で獲得。しかし、ラ・リーガのサラリーキャップの問題を抱えるチームは即時の登録が不可能となっていた。
なお、スペイン代表MFペドリと共に新型コロナウイルスの陰性が確認されたトーレスは、負傷が癒えたオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ、スペイン代表FWアンス・ファティと共にスーペル・コパ・デ・エスパーニャの遠征メンバーに入った。
そして、12日に行われる準決勝のレアル・マドリーとのクラシコでバルセロナデビューを飾ることになりそうだ。
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