鳥栖で3名が新型コロナ陽性、2名は濃厚接触者から陽性に、1名はチームトレーニングに参加後に陽性に
2022.01.11 10:07 Tue
サガン鳥栖は10日、トップチーム3選手が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、3名のうち2名は7日に陽性反応を受けた選手の濃厚接触者だったとのことだ。
当該選手Aは7日に濃厚接触者となり隔離。8日に喉の痛み、鼻水の症状があり、9日に医療機関でPCR検査を実施し陽性診断を受けたとのことだ。なお、発熱はないが、依然として喉の痛み、鼻水の症状があるという。
当該選手Bも7日に隔離。症状もなく、9日に医療機関で受けたPCR検査では陰性となっていたが、10日に咳、喉の違和感、倦怠感、発熱の症状があり、38.2℃を記録。再びPCR検査を受け、陽性と診断された。
当該選手Cは濃厚接触者ではなく、8日と9日にトレーニングに参加。9日には喉の違和感があり、10日に38℃の発熱。喉の痛みも引き続きあり、医療機関でPCR検査を受けたところ陽性と診断された。
クラブの発表によると、3名のうち2名は7日に陽性反応を受けた選手の濃厚接触者だったとのことだ。
当該選手Bも7日に隔離。症状もなく、9日に医療機関で受けたPCR検査では陰性となっていたが、10日に咳、喉の違和感、倦怠感、発熱の症状があり、38.2℃を記録。再びPCR検査を受け、陽性と診断された。
当該選手Cは濃厚接触者ではなく、8日と9日にトレーニングに参加。9日には喉の違和感があり、10日に38℃の発熱。喉の痛みも引き続きあり、医療機関でPCR検査を受けたところ陽性と診断された。
なお、保健所と連携して濃厚接触者の調査を進めているとのことだ。
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