クラブ創立20周年の群馬、大槻毅新体制となる今季のユニフォームはシェブロン柄で勝利の波に乗り続ける姿勢をイメージ
2022.01.10 19:30 Mon
ザスパクサツ群馬は10日、2022シーズンで着用するユニフォームデザインが決定したことを発表した。昨季は9勝14分け19敗の18位に終わった群馬。ポゼッションサッカーを指向しながらも、順位にのために現実的な戦いを強いられ、最終節で辛うじて残留が決まるという難しいシーズンとなった。
クラブ創立20周年を迎え、再起を期する今季も、サプライヤーは昨年から引き続き「KELME(ケレメ)」が務める。
1stユニフォームは伝統の紺を基調に、鋭利なシェブロン・ストライプ柄を採用。常に勝利の波に乗り続ける強い姿勢をイメージし、同じくクラブカラーの黄色をアクセントカラーに用いた。脇からサイド、袖口にかけても黄色のラインを施している。
2ndユニフォームは白がベースとなる。柄や黄色のラインは変わらず、ショーツの裾を紺で縁取った。GK用の1stユニフォームはオレンジ、2ndユニフォームは緑をベースカラーとした。
大槻毅新監督を迎え、新体制でスタートする群馬。コンセプトのように勝利の波に乗り続けることはできるだろうか。
1stユニフォームは伝統の紺を基調に、鋭利なシェブロン・ストライプ柄を採用。常に勝利の波に乗り続ける強い姿勢をイメージし、同じくクラブカラーの黄色をアクセントカラーに用いた。脇からサイド、袖口にかけても黄色のラインを施している。
2ndユニフォームは白がベースとなる。柄や黄色のラインは変わらず、ショーツの裾を紺で縁取った。GK用の1stユニフォームはオレンジ、2ndユニフォームは緑をベースカラーとした。
胸スポンサーもこれまで同様、ホームセンターを展開する「CAINZ」となっている。
大槻毅新監督を迎え、新体制でスタートする群馬。コンセプトのように勝利の波に乗り続けることはできるだろうか。
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