ウディネーゼに6発のアタランタが新年初戦を圧勝《セリエA》
2022.01.10 02:30 Mon
アタランタは9日、セリエA第21節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、6-2で圧勝した。
14位ウディネーゼ(勝ち点20)に対し、立ち上がりからアタランタが押し込むと、17分に先制する。左サイドからのペッツェッラのクロスをパシャリッチが頭で押し込んだ。
さらに22分、アタランタがリードを広げる。マリノフスキーのパスを受けたムリエルが中央をドリブルで突破。ボックス内に侵入し、冷静にDFを外してシュートを流し込んだ。
一方的な展開としたアタランタは43分に3点目。ペッツェッラのシュートのルーズボールをマリノフスキーが蹴り込んだ。
そして76分、ダメ押しの4点目。ミランチュクのパスを受けたムリエルがボックス右に侵入。確実にGKとの一対一を制した。
さらに終盤、メーレとペッシーナにもゴールが生まれたアタランタが6発圧勝。新年初戦を勝利で飾っている。
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前節トリノ戦がコロナにより延期となった4位アタランタ(勝ち点38)は、最前線にムリエル、2シャドーにマリノフスキーとパシャリッチを据える[3-4-2-1]で臨んだ。さらに22分、アタランタがリードを広げる。マリノフスキーのパスを受けたムリエルが中央をドリブルで突破。ボックス内に侵入し、冷静にDFを外してシュートを流し込んだ。
一方的な展開としたアタランタは43分に3点目。ペッツェッラのシュートのルーズボールをマリノフスキーが蹴り込んだ。
迎えた後半、59分にモリーナのミドルシュートで1点を返されたアタランタだったが、慌てることなく時間を消化していく。
そして76分、ダメ押しの4点目。ミランチュクのパスを受けたムリエルがボックス右に侵入。確実にGKとの一対一を制した。
さらに終盤、メーレとペッシーナにもゴールが生まれたアタランタが6発圧勝。新年初戦を勝利で飾っている。
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