2022年黒星発進…ナーゲルスマン「実際は我々の方が勝利に近かった」
2022.01.08 10:55 Sat
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が振り返った。
主力の相次ぐ新型コロナウイルス感染で開催延期を求めたものの、その要望も通ることなく、年明け初戦で黒星のバイエルン。しかし、ナーゲルスマン監督は試合後、「実際のところは我々の方がボルシアMGよりも勝利に近かった」と述べている。
「敗北は決して良いことじゃないが、現状を考えてみると、最初の25分間は良くやった。もっとリードしていても良かったはずだがね」
「同点弾を許した形は完全に狂ったものだった。なぜボックス内であんなことをしたのかわからず、さらにセットプレーからも失点してしまった。後半はまともなプレーをして、チャンスもたくさんあったがね」
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バイエルンは7日にホームでブンデスリーガ第18節のボルシアMG戦に臨み、1-2の敗北。2022年に入っての初陣だったが、18分にポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの今季20ゴール目で先制した後に4分間で2失点して逆転負けした。「敗北は決して良いことじゃないが、現状を考えてみると、最初の25分間は良くやった。もっとリードしていても良かったはずだがね」
「同点弾を許した形は完全に狂ったものだった。なぜボックス内であんなことをしたのかわからず、さらにセットプレーからも失点してしまった。後半はまともなプレーをして、チャンスもたくさんあったがね」
「カップ戦(昨年10月に行われ、0-5で敗れたDFBポカール2回戦のボルシアMG戦)とは違って、今日は負けるに値するものじゃなかった」
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