サンプにも日本代表にも影響…吉田麻也に最悪3週間離脱の恐れ
2022.01.08 10:13 Sat
サンプドリアの日本代表DF吉田麻也に長期離脱の恐れがあるようだ。
サンプドリアは翌日、右足太ももの筋肉トラブルを明らかに。今後数日間で改めて診断され、理学療法と治療を受けているという。クラブからは現時点でそれ以上の発表こそないが、イタリア『カルチョメルカート』によれば2〜3週間の離脱もあり得るようだ。
実際に3週間の離脱となれば、DFオマル・コリーがアフリカネイションズカップに参加中のサンプドリアにとって大痛手。また、今月末に中国代表、サウジアラビア代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を予定する日本代表にも影響必至だ。
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ウィンターブレイクが明け、6日のセリエA第20節でカリアリをホームに迎え撃ったサンプドリア。先発した吉田が18分に先制ゴールをアシストするなど、存在感を示したが、後半開始から間もなくしてピッチに座り込み、自ら交代を要求して、そのまま退いた。実際に3週間の離脱となれば、DFオマル・コリーがアフリカネイションズカップに参加中のサンプドリアにとって大痛手。また、今月末に中国代表、サウジアラビア代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を予定する日本代表にも影響必至だ。
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