バルセロナに痛手…リナレス戦で負傷交代のアラウホ&、F・デ・ヨングの離脱を発表
2022.01.06 23:30 Thu
バルセロナは6日、前日のリナレス戦で負傷交代したウルグアイ代表DFロナルド・アラウホとオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングに関する最新のメディカルレポートを明かした。
クラブの発表によれば、アラウホは右手の第2、第3中手骨を骨折しており、7日にも手術を行う予定とのことだ。
また、リナレス戦で後半から出場したF・デ・ヨングは、74分に左ふくらはぎのヒラメ筋を痛め、MFアルバロ・サンスと交代していた。
離脱期間に関しては選手の“回復状況”次第と言及されており、少なくとも今後数試合の欠場が濃厚だ。
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アラウホは、5日に行われたコパ・デル・レイ3回戦のリナレス戦に先発出場していたが、プレー中に右手を負傷しハーフタイムでDFジェラール・ピケと交代していた。また、リナレス戦で後半から出場したF・デ・ヨングは、74分に左ふくらはぎのヒラメ筋を痛め、MFアルバロ・サンスと交代していた。
離脱期間に関しては選手の“回復状況”次第と言及されており、少なくとも今後数試合の欠場が濃厚だ。
アラウホは今季ここまで公式戦20試合に出場。一方、F・デ・ヨングも今季ここまで公式戦22試合に出場していた。
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