清水から岡山へレンタル中の梅田透吾、移籍期間を1年延長「J1昇格へ全力でプレーします」
2022.01.06 15:26 Thu
ファジアーノ岡山は6日、清水エスパルスから育成型期限付き移籍しているGK梅田透吾(21)の移籍期間を1年延長することを発表した。
清水の下部組織出身の梅田は、2020年にトップチームデビュー。当時在籍していたブラジル人GKネト・ヴォルピの負傷離脱もあり、J1リーグで17試合に出場した。
それでも2021年は、日本代表GK権田修一が加入したことで、より安定した出場機会を求めて岡山へ移籍。J2リーグで24試合に出場し、まずまずの成績を残した。
そして、来季も引き続き岡山でプレーすることを決めた梅田は、両クラブの公式サイトを通じて意気込みを語っている。
◆ファジアーノ岡山
「ファジアーノ岡山に関わる皆さん、今年もファジアーノ岡山の一員としてともに戦えることになりました。J1昇格という目標を達成できるよう全力でプレーしたいと思います」
「エスパルスサポーターの皆さん、昨年に引き続き、今年もファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍することになりました。またさらに成長した姿を見せられるよう、全力で頑張ります」
清水の下部組織出身の梅田は、2020年にトップチームデビュー。当時在籍していたブラジル人GKネト・ヴォルピの負傷離脱もあり、J1リーグで17試合に出場した。
そして、来季も引き続き岡山でプレーすることを決めた梅田は、両クラブの公式サイトを通じて意気込みを語っている。
◆ファジアーノ岡山
「ファジアーノ岡山に関わる皆さん、今年もファジアーノ岡山の一員としてともに戦えることになりました。J1昇格という目標を達成できるよう全力でプレーしたいと思います」
◆清水エスパルス
「エスパルスサポーターの皆さん、昨年に引き続き、今年もファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍することになりました。またさらに成長した姿を見せられるよう、全力で頑張ります」
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