ヘディングの先には味方…トッテナムのオウンゴールにファン嘆き「コメディか」
2022.01.06 12:36 Thu
EFLカップ(カラバオカップ)の準決勝1stレグ、チェルシーvsトッテナムのロンドン・ダービーがスタンフォード・ブリッジで行われ、アウェイのトッテナムは2-0で敗戦。2失点目となった場面のオウンゴールが反響を呼んでいる。トッテナムのアントニオ・コンテ監督にとってはかつての本拠地へ初凱旋となったこの試合だが、試合開始早々に守備陣のミスから自陣でボールを奪われ、そのままチェルシーFWカイ・ハヴァーツにゴールネットを揺らされる厳しい展開に。
そして34分に再びミスから失点する。自陣左サイドでFKを与え、キッカーの相手MFハキム・ツィエクが左足インスウィングのクロスをゴール前に入れると、DFジャフェット・タンガンガのヘディングのクリアが味方のDFベン・デイビスの身体に当たってそのままゴールへ。まさかの事態にGKウーゴ・ロリスも成す術はなかった。
味方のヘディングが当たっての自滅と言うコミカルなオウンゴールにはファンも注目。「コメディかよ」、「デイビス不運すぎる」、「笑えるね」、「これは酷いな」と様々なコメントを寄せた。
結局、良いところがなかったトッテナムはそのまま2-0で敗戦。ファイナル進出を懸けた2ndレグは12日にトッテナム・ホットスパースタジアムで開催されるが、ホームでのリベンジなるか。
味方のヘディングが当たっての自滅と言うコミカルなオウンゴールにはファンも注目。「コメディかよ」、「デイビス不運すぎる」、「笑えるね」、「これは酷いな」と様々なコメントを寄せた。
結局、良いところがなかったトッテナムはそのまま2-0で敗戦。ファイナル進出を懸けた2ndレグは12日にトッテナム・ホットスパースタジアムで開催されるが、ホームでのリベンジなるか。
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