メルテンスに古巣PSV帰還の可能性? インシーニェに続きナポリ退団か…
2022.01.06 06:30 Thu
ナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンス(34)に古巣PSVへの復帰の可能性が浮上している。ベルギー『La Dernière Heure』など複数メディアが報じている。
2013年にPSVから加入したメルテンスは、ナポリ在籍9シーズンで公式戦378試合に出場し、クラブ歴代最多の141ゴールを記録。イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェと共に長年に渡って攻撃をけん引してきた。
ただ、今シーズンは肩のケガの影響などもあり、ここまでリーグ戦の先発は6試合とプレータイムを減らしている。
ナポリとの現行契約は今シーズン終了までとなっているが、現時点では1年の延長オプションの行使の可能性を含め、延長交渉は進んでいない。
『La Dernière Heure』などによると、今夏フリーとなるベテランアタッカーに対して、古巣であるPSVが獲得に動いているという。
ナポリではインシーニェが今季限りで退団し、トロントFCに移籍することが決定的に。加えて、メルテンスまで退団となれば、一時代の終焉となる。
2013年にPSVから加入したメルテンスは、ナポリ在籍9シーズンで公式戦378試合に出場し、クラブ歴代最多の141ゴールを記録。イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェと共に長年に渡って攻撃をけん引してきた。
ナポリとの現行契約は今シーズン終了までとなっているが、現時点では1年の延長オプションの行使の可能性を含め、延長交渉は進んでいない。
『La Dernière Heure』などによると、今夏フリーとなるベテランアタッカーに対して、古巣であるPSVが獲得に動いているという。
現時点で交渉がどの程度進んでいるかは不明だが、メルテンスと妻のカトリン・ケルホフスさんの間にはもうまもなく第一子が誕生する予定となっており、夫妻は故郷のベルギーに近いアイントホーフェンでのプレーに興味を示しているという話もあるようだ。
ナポリではインシーニェが今季限りで退団し、トロントFCに移籍することが決定的に。加えて、メルテンスまで退団となれば、一時代の終焉となる。
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