数選手が新型コロナ感染のヘンク、伊東純也も陽性判定か
2022.01.05 10:00 Wed
ヘンクの日本代表MF伊東純也が新型コロナウイルスに感染したようだ。
ベルギー『HLN』によると、ヘンクではすでにMFバスティアン・トマがPCR検査で陽性判定を受け、滞在先のドバイで隔離。FWアンドラス・ネメトも簡易検査で陽性判定が下され、PCR検査の結果待ちだという。
そうしたなか、このウィンターブレイク中も帰国せず、ベルギーで過ごしたという伊東もPCR検査で陽性判定を確認され、隔離措置に。今週から始まった年明け最初のチームトレーニングを欠席したようだ。
昨年10月に2024年6月30日までの新契約を締結した伊東は今季のここまで公式戦31試合の出場で4得点11アシストをマーク。今年はワールドカップ(W杯)イヤーでもあるが、出遅れてのスタートになる模様だ。
なお、チームはスペインのベニドルムで冬季キャンプを予定したが、新型コロナウイルスの変異種であるオミクロン株の感染拡大を懸念して中止に。ヘンクに残り、16日の再開初戦に向けて調整を続けている。
ベルギー『HLN』によると、ヘンクではすでにMFバスティアン・トマがPCR検査で陽性判定を受け、滞在先のドバイで隔離。FWアンドラス・ネメトも簡易検査で陽性判定が下され、PCR検査の結果待ちだという。
昨年10月に2024年6月30日までの新契約を締結した伊東は今季のここまで公式戦31試合の出場で4得点11アシストをマーク。今年はワールドカップ(W杯)イヤーでもあるが、出遅れてのスタートになる模様だ。
なお、チームはスペインのベニドルムで冬季キャンプを予定したが、新型コロナウイルスの変異種であるオミクロン株の感染拡大を懸念して中止に。ヘンクに残り、16日の再開初戦に向けて調整を続けている。
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