ソン・フンミンが2021年のアジア版バロンドールに! 5年連続7度目
2022.01.05 09:15 Wed
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがアジア最優秀選手賞を受賞した。
中国のスポーツ紙『タイタン・スポーツ』が主催する同賞はベスト・フットボーラー・イン・アジアと冠され、2013年に創設。アジア版のバロンドールにも位置づけられ、2013年のスタートからFW本田圭佑やFW岡崎慎司の元日本代表勢も歴代受賞者に名を連ねる。
そんな栄誉ある賞にソン・フンミンが5年連続で輝いた。2021年は公式戦51試合の出場で30得点13アシストの数字をマーク。2位のイラン代表FWサルダール・アズムン(ゼニト)、3位のイラン代表FWメフディ・タレミ(ポルト)を抑え込み、通算7度目の受賞となる。
なお、日本人ではアーセナルの日本代表DF冨安健洋が5位。セルティックの日本代表FW古橋亨梧が6位に入り、マジョルカの日本代表MF久保建英が11位にランクインしている。
中国のスポーツ紙『タイタン・スポーツ』が主催する同賞はベスト・フットボーラー・イン・アジアと冠され、2013年に創設。アジア版のバロンドールにも位置づけられ、2013年のスタートからFW本田圭佑やFW岡崎慎司の元日本代表勢も歴代受賞者に名を連ねる。
なお、日本人ではアーセナルの日本代表DF冨安健洋が5位。セルティックの日本代表FW古橋亨梧が6位に入り、マジョルカの日本代表MF久保建英が11位にランクインしている。
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