鈴木優磨がシント=トロイデンから鹿島に復帰!「すごく興奮しています」
2022.01.03 17:26 Mon
鹿島アントラーズは3日、シント=トロイデンからFW鈴木優磨(25)が完全移籍加入することを発表した。
鹿島でプロデビューした鈴木は、自身がMVPに輝いた2018年のAFCチャンピオンズリーグ優勝を置き土産に2019年夏、シント=トロイデンに移籍。同年9月のリーグ戦第8節のシャルルロワ戦で初めてスタメン出場すると、移籍後初ゴールも記録した。
そして、昨季はジュピラー・プロ・リーグで17ゴールを挙げる大活躍。夏の移籍市場ではアンデルレヒトやクラブ・ブルージュといった国内上位クラブの他、ブンデスリーガやリーグ・アンからも複数のオファーが来ていたという。
本人の希望であるセリエAからはカリアリからオファーがあったものの、クラブ間合意にいたらず結局残留に。今季はその影響で開幕に出遅れたこともあり、前半戦はリーグ戦11試合の出場で2ゴール2アシストにとどまっていた。
今冬のステップアップも目指していた鈴木だが、半年で状況は変わってしまい、目ぼしいクラブからのオファーは届かず。そんな中、この度2年半ぶりに古巣鹿島に復帰。タイトル獲得への意欲をあらわにしている。
「ベルギーへ移籍してからもアントラーズのことは常に気にしていましたし、最近は結果が出ていない様子も見ていました。自分はアントラーズに関わるすべての人たちを笑顔にするため、このクラブを優勝させるために帰ってきました」
「もう一度カシマスタジアムのピッチに立てると思うと、今からすごく興奮しています。必ずタイトルを獲れるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
鹿島でプロデビューした鈴木は、自身がMVPに輝いた2018年のAFCチャンピオンズリーグ優勝を置き土産に2019年夏、シント=トロイデンに移籍。同年9月のリーグ戦第8節のシャルルロワ戦で初めてスタメン出場すると、移籍後初ゴールも記録した。
本人の希望であるセリエAからはカリアリからオファーがあったものの、クラブ間合意にいたらず結局残留に。今季はその影響で開幕に出遅れたこともあり、前半戦はリーグ戦11試合の出場で2ゴール2アシストにとどまっていた。
今冬のステップアップも目指していた鈴木だが、半年で状況は変わってしまい、目ぼしいクラブからのオファーは届かず。そんな中、この度2年半ぶりに古巣鹿島に復帰。タイトル獲得への意欲をあらわにしている。
「このたび、鹿島アントラーズに復帰することになりました。自分としては、この夏の段階でステップアップのための目標になかなか近づくことができず、同時に、一番体が動けるうちにアントラーズでプレーしたいという気持ちをずっと持っていました」
「ベルギーへ移籍してからもアントラーズのことは常に気にしていましたし、最近は結果が出ていない様子も見ていました。自分はアントラーズに関わるすべての人たちを笑顔にするため、このクラブを優勝させるために帰ってきました」
「もう一度カシマスタジアムのピッチに立てると思うと、今からすごく興奮しています。必ずタイトルを獲れるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
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