浦和退団の元日本代表DF宇賀神友弥がJ3の岐阜で再出発「全てを捧げる覚悟で」
2022.01.03 11:22 Mon
FC岐阜は3日、浦和レッズを退団した元日本代表DF宇賀神友弥(33)が完全移籍で加入することを発表した。
宇賀神は浦和のジュニアユース、ユースと下部組織で過ごし、流通経済大学へと進学。2010年に古巣の浦和に入団すると、12シーズンにわたって浦和一筋でプレーした。
プロ1年目からJ1で26試合に出場し2ゴールを記録。左サイドバック、左ウイングバックを主戦場に、右サイドでもプレー。J1通算293試合に出場し16得点、リーグカップでは41試合で2試合、天皇杯で28試合6得点を記録していた。
キャリアを通じてはJ1ではステージ優勝を2015年、2016年で経験も総合優勝はなし。2016年にはYBCルヴァンカップの初代王者になると、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ、スルガ銀行チャンピオンシップで優勝。2018年は天皇杯で優勝し、2021年も天皇杯を制していた。
新天地に岐阜を選んだ宇賀神はクラブを通じてコメントしている。
「初めての移籍で不安な部分もたくさんありますが、宇賀神友弥の全てを捧げる覚悟でこの決断をしました!FC岐阜に関わるすべての人たちが一つになり、J2昇格という目標を必ず掴み取りましょう!」
宇賀神は浦和のジュニアユース、ユースと下部組織で過ごし、流通経済大学へと進学。2010年に古巣の浦和に入団すると、12シーズンにわたって浦和一筋でプレーした。
キャリアを通じてはJ1ではステージ優勝を2015年、2016年で経験も総合優勝はなし。2016年にはYBCルヴァンカップの初代王者になると、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ、スルガ銀行チャンピオンシップで優勝。2018年は天皇杯で優勝し、2021年も天皇杯を制していた。
新天地に岐阜を選んだ宇賀神はクラブを通じてコメントしている。
「FC岐阜を愛する皆さん、はじめまして宇賀神友弥です。この度FC岐阜に加入することができとても幸せです」
「初めての移籍で不安な部分もたくさんありますが、宇賀神友弥の全てを捧げる覚悟でこの決断をしました!FC岐阜に関わるすべての人たちが一つになり、J2昇格という目標を必ず掴み取りましょう!」
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